めんそ〜れ沖縄展の「とろとろソーキそば」と「やわらか三枚肉そば」
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どうも、Mormorです!

 

今日は近所のデパートで開催されている「めんそーれ沖縄展」のイートインコーナーで、「とろとろソーキそば」と「やわらか三枚肉そば」を食べて来ました。

近々閉店してしまうので、これが最後のイートインかもしれません。

 

 

 

今日のイートインは沖縄そばと沖縄ステーキ。

今日の目的はもちろん沖縄そばですが、「とろとろソーキそば」と「やわらか三枚肉そば」、「ふんわりゆし豆腐そば」、「やっぱり三種盛りそば」と4種類有ります。

 

 

 

 

ステーキも色々種類が有って、チーズタコライスもある様です。

話は変わりますが、沖縄って飲んだ後の〆にステーキを食べる習慣がある様です。
こちらだと普通飲んだ後の〆と言えばラーメンなのですが、向こうではステーキになる様です。

 

 

 

 

今回のイートインは珍しく食品サンプルが有りました。

写真で見るよりイメージし易いですが、イートインコーナーに食品サンプルは珍しいです。

 

 

 

 

 

「とろとろソーキそば」と「じゅーしぃー」(沖縄風炊き込みご飯)のサンプル。

私と奥さんが「とろとろソーキそば」、次女が「やわらか三枚肉そば」をオーダーしました。
炊き込みご飯も美味しそうで迷いましたが、次女が残しそうなので止めておきました。

 

 

 

 

イートインコーナーの暖簾。

一本気の源侍は沖縄の那覇に有る居酒屋さんの様です。

 

 

 

 

イートインコーナーには珍しく、こーれーぐーす(泡盛漬け唐辛子)や紅生姜、一味などが用意されています。

沖縄そばはイベント慣れしているのでしょうか?

 

 

 

 

セルフの水を汲んだりしていたら、「とろとろソーキそば」と「やわらか三枚肉そば」が到着。

以前沖縄で食べた時より心なしかスープが濃いめに見えます。

 

 

 

 

まずはスープから。

鰹出汁で取ったスープは優しい味ですが、若干塩分が濃い目です。
しかし麺を食べるにはこの位の方が良い加減でしょう。

 

 

 

 

沖縄そば特有の麺。

黄色味掛かった麺は、かんすいまたは薪を燃やして作った灰汁を加えて打たれているそうで、製法的には中華そばに分類される麺です。

太麺の麺はモチモチ食感で、鰹出汁のスープと良く合います。

 

 

 

 

ソーキ(沖縄で一般的に豚の骨付きあばら肉[スペアリブ]のこと)は骨が取ってあります。

甘辛く煮られていて、柔らかくてとても美味しいです。

 

 

 

揚かまぼこ(大丸)。

沖縄そばの「具」でおなじみの棒状のかまぼこで、一般のかまぼこが「蒸す」のに対して、油で「揚げる」のが特徴で、どちらかといえばサツマアゲに似ているでしょうか。

これも沖縄そばに欠かせない具のひとつです。

 

 

 

 

折角なので紅生姜を載せてみます。

沖縄そばには紅生姜がとても合います。
さっぱりしているつゆに生姜の爽やかさが加わって美味しいです。

こーれーぐーす(泡盛漬けの唐辛子)も足して更に味変しました。
唐辛子の辛味と泡盛の独特の風味が加わってとても美味しいです。

 

 

 

 

と、ここで案の定次女が「お腹いっぱい」と言い出したので、「やわらか三枚肉そば」も食べる事に。

「やわらか三枚肉」はソーキと違って甘辛くは無くて、甘みの少ない味付けです。
名前の通り柔らかく、口の中で崩れる感じです。

 

 

 

 

と言う訳で完食。

「とろとろソーキそば」はソーキの甘みがスープにも伝わって、仄かな甘みを感じます。

「やわらか三枚肉そば」の方は、やわらか三枚肉が甘みが少ないのでスープもよりすっきりとした味になっています。

どちらも麺は一緒なので、沖縄そば特有の小麦の風味とモチモチ食感で美味いです。

紅生姜とこーれーぐーすは絶妙な相性で、沖縄そばに欠かせない調味料です。

久しぶりに沖縄そばを食べましたが、とても美味しかったです。
出来ればまた現地で食べてみたいと思いました。

 

 

 

 

●オマケ

沖縄物産展だったので、色々な沖縄の食材が売っていました。

個人的に酒のつまみに最高な「島らっきょう」の塩漬けと、「海ぶどう」を買いました。

「海ぶどう」は思いの外子供達にウケが良くて、あっという間に食べられてしまいました・・・(T_T)

また沖縄に行って食べたいです。

 

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