どうも、Mormorです!
今日は8月2日オープンの新店、「ラーメン 暖暮 相模大野店」に行って来ました。
先週から看板は見えていて、オープンしたら行こうと思っていたので、奥さんと行って来ました。
8Fの休憩スペースにも看板が立っていました。
九州ラーメン総選挙って何でしょう?
調べてみたらFBS福岡放送主催の様で、2002年に受賞している様です。
全店自家炊きのスープは期待してしまいますね。
チェーン店らしく、オープンからセットメニューも揃っています。
奥様は「レディースセット」を、私は「餃子ランチ」にする事に。
券売機の場所はCHABUTONの頃と同じです。
奥様は「レディースセット」を、私は「餃子ランチ」に味玉(トッピング100円券)を買いました。
カウンターの一番右端に案内されました。
この長いカウンターはCHABUTONの前の店の頃から有ります。
テーブル席が入って右手と、カウンターの奥にも有ります。
奥様の「レディースセット」はプレミアムから1種類、私の「餃子ランチ」はスタンダードから1種類を選びます。
私は「特製ラーメン」にしましたが、何故か奥様も「特製ラーメン」に。
これが後でちょっとした問題を起こします。
カウンター上のラーメンの説明書き。
HPのトップページにある説明書きと同じ内容ですが、Bloggerにはありがたいかも。
卓上調味料など。
胡椒、餃子のタレ、辣油、辛子高菜、紅生姜、おろしニンニクがあります。
箸と楊枝、ティッシュもあります。
水のコップも有りますが、最初の一杯は店員さんが持って来てくれます。
厨房の奥を見ると、見慣れない物体がありました。
どうやら業務用の圧力鍋の様です。
スープはこれで炊いているのでしょうか?
待つ事5分位で奥様の「レディースセット」が到着。
が、何やらちょっと変です。
実は「レディースセット」のラーメンはプレミアムから選ばなくてはならなかったのにスタンダードから選んでしまったのが原因。
プレミアムだとトッピングが違うので、これだとトッピングが足りません。
フロアに出ていたお店の人が気付いて、「トッピング2種を選んで下さい」との事。
海苔と半熟煮卵を選ぶと、別皿で持って来てくれました。
もう一点、レンゲが無かったのでそれも追加で。
続いて私の「餃子セット」が到着。
こちらはスタンダードなので、これで正解。
半熟煮卵も2つに切って載っています。
ラーメンのアップ。
見た所典型的な九州ラーメンっぽいビジュアルです。
意外に獣臭は有りません。
一口餃子。
柚子胡椒が付いている辺りが九州っぽいです。
まずはスープから。
非常にスッキリしていてさっぱりしたスープです。
同じチェーンの博多ラーメンでも一蘭のスープより明らかにさっぱりしています。
水天宮の「しばらく」に近い感じで、個人的には好きなタイプです。
麺は極細のストレート。
硬めでオーダーしたので、パツンという歯応えの有る麺で、小麦の風味がします。
バラ巻きチャーシュー。
薄いチャーシューですが、ちゃんと肉感が有って美味しいチャーシューです。
辛味ダレを溶かして食べてみます。
同じ辛味ダレでも一蘭のものと比べると、辛さはそれ程でも有りません。
味に少し厚みが出る感じになります。
ここで味変の辛子高菜を投入。
いつもならスープの味が変わってしまうのを嫌って紅生姜を少量入れる位なのですが、このスープはニュートラルな味なので入れても大丈夫だと思って入れました。
高菜を入れた状態で麺を食べてみます。
思った通り、味が激変してしまう事は無く、辛子高菜の味がプラスされた感じです。
追加トッピングの半熟煮卵。
黄身が半分くらい半熟で、しっかり味が付いています。
忘れちゃいけない一口餃子。
折角なので柚子胡椒を載せて頂きます。
柚子胡椒の香りが加わって、香ばしい皮と柔らかい餡で、とても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「ラーメン 暖暮」は初めて食べましたが、思ったよりスッキリ系の博多ラーメンで、個人的にはとても好みです。
サイドメニューも充実していますし、トッピングも楽しめるので、お昼の選択肢が増えた感じです。
オープン初日で若干オペレーションが乱れていましたが、十分許容範囲だと思います。
ここのラーメンならクセが無いので、今度は子供達も連れて来ようかと思います。