どうも、Mormorです!
有名ブロガーでYoutuberも始めたニカタツさんの動画で”「餃子の福包」マル得大皿焼き餃子40個“というのを見ていたら、無性に餃子が食べたくなりました。
餃子坊チャイナドールに餃子を食べに行こうかと思いましたが、考えたら夏休みも部活三昧の長女がヘトヘトに疲れて帰ってくるので、「それから出掛けるのは難しいんじゃ無い」と奥様に言われました。
それなら家で作るか、と言う事になって、午前中長女の部活動の応援に行った帰りに材料を買い込んで、餃子を作る事にしました。
我が家の餃子のレシピは私の実家の餃子のレシピです。
◯材料(50個分) ・キャベツ1/4 ・玉ねぎ1/2 ・ニラ1束 ・生姜1個 ・ニンニク2かけ ・卵1個 ・豚挽肉200g ・餃子の皮50枚 |
玉ねぎは1/2個では売っていないので、後で別の料理に使います。
同様にキャベツも1/4個が無かったので1/2個を買いました。
生姜はたまたま小さいものが有ったので、それを使っています。
ニンニクはお好みですが、我が家では2個使いました。
卵は写真を撮り忘れましたが1個使いました。
豚挽肉200g(丁度良い量が売っていなくて、写真は300g以上あります)
挽肉は豚挽肉が良いです。
◯調味料(50個分) ・砂糖:大さじ1/2 ・塩:小さじ2 ・醤油:大さじ2 ・ごま油:大さじ1 |
この写真には写っていませんが、塩:小さじ2も使います。
塩の写真を失念しておりました・・・
①フードプロセッサーでキャベツ1/4と玉ねぎ1/2をみじん切りにする。
ここはやはり文明の利器に頼りましょう。
キャベツはざく切りで1/4個を更に4つ位に切り分けます。
玉ねぎも1/2個を4つ位に切り分けます。
ちなみに何故ニラも入れないのか?と言うと、ニラは繊維が多いのでフードプロセッサーでは上手くみじん切りにならず、結局後で包丁でみじん切りにしなければならなくなるからです。
一回では綺麗にみじん切りにならないので、少しづつかき混ぜながらみじん切りにしていきます。
これで大体10秒x4回位でした。
②みじん切りにしたキャベツと玉ねぎに塩小さじ2を加えて良く揉み込み、絞って水分を切る。
ボウルにみじん切りにしたキャベツと玉ねぎを入れて、塩を加えます。
塩を揉み込むと、水分が出てきます。
ボウルの壁の部分を使って掌で押しながら水分を絞り出します。
驚く程水分が出るのでしっかり切っておきましょう。
ここで水分を良く切らないと、餡が水っぽくなってしまいます。
③ニラのみじん切りと挽肉を②に加えて良く混ぜる。
包丁でニラをみじん切りにします。
ニラは繊維が多く、フードプロセッサーでみじん切りに出来ないので手で刻みます。
みじん切りにしたニラと挽肉を②に加えます。
良く混ぜます。
④生姜とニンニクをすりおろし、調味料を加えます。
生姜はスプーンを使って皮を剥くと簡単です。
皮を剥いたらすりおろします。
ニンニクも皮を剥き、すりおろします。
調味料を混ぜます。
砂糖:大さじ1/2、醤油:大さじ2、ごま油:大さじ1を混ぜておきます。
混ぜた調味料にすりおろした生姜とニンニクを加えます。
⑤上記の③と④を混ぜます。
下味が偏らないようにまんべんなく混ぜます。
これで良く混ざりました。
⑥上記⑤に卵を加えて更に混ぜます。
生卵を割り入れて、手で良く混ぜます。
こんな風に全体に卵がまんべんなく行き渡ればOKです。
⑦餃子の皮で⑥を包む。
個人的には厚手の皮の方が好きなので、厚手の皮にしました。
家族4人全員で包んだのであっという間に終わりました。
形や大きさがまちまちなのは、4人で包んだからです。
⑧フライパンに油をひき、餃子を焼く。
フライパンを熱して油をひき、餃子を並べます。
最初は中火位で少し焦げ目が付くまで2〜3分焼きます。
水50ccを加えます。
蓋をして5〜6分蒸し焼きにします。
水分が飛んだら、焼け具合を見て、火を止めます。
⑨お皿に盛り付けて出来上がり♪
フライパンの餃子の上にお皿を置きます。
フライパン毎ひっくり返して、フライパンを持ち上げます。
綺麗に載りました♪
出来上がりです!
まぁまぁ良い色に焼けてます。
並びがイマイチ綺麗じゃ無いのはご愛嬌。
ちなみに我が家のフライパンはアサヒ軽金属製の「オールパン 」なので、熱が均一に伝るので綺麗に焼けます。
この「オールパン 」、1台で何役もこなせるスグレモノなのですが、唯一の弱点は重い事。
今はその弱点を克服した「オールライト 」という製品が出ています。
こちらはそれ程重く無いそうなので、今ならこちらの方が良いかもしれません。
⑩イザ、実食!
酢醤油と辣油を付けて頂きます。
下味が付いているのでそのままでも食べられますが、やっぱり酢醤油+辣油が一番美味いです。
と言う訳で、我が家流手作り餃子の作り方でした。
また餃子が食べたくなったら作ろうと思います。