八王子ラーメンのコラボ?:びんびん亭ー一陽来福
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どうも、Mormorです!

 

今日は9月2日オープンの新店、「びんびん亭ー一陽来福」に行って来ました。

八王子の「びんびん亭」と「一陽来福」が合体した様な店舗になっています。

 

 

 

平日の12:00過ぎでしたが、外には並んでいませんでした。

店内待ちが2名居ました。

 

 

 

とりあえず初訪なので、左上の法則で「中華そば」にしようかと思いましたが、「煮干ラーメン」のボタンを発見したので「煮干ラーメン」+「味玉」にしました。

メニュー的には中華そば系がびんびん亭、つけ麺系が一陽来福になっている様です。
ご飯ものはどっちなんでしょう?

 

 

 

店内は元天下一品とは思えない程質素な造り。

天井は鉄板そのままですし、厨房との仕切りは板がそのままで、床もコンクリートにそのまま塗装した様な感じです。

 

 

 

一陽来福」のメニュー。

基本的につけ麺で、あとはトッピングとご飯ものと言う感じです。

 

 

 

びんびん亭」のメニュー。

基本的にラーメン系のみです。

 

 

 

八王子ラーメンに欠かせない玉ねぎは北海道産の様です。

「魚粉」が欲しい場合は言えば出してくれる様です。

 

 

 

店内に麺箱が積まれていました。

八王子の有限会社岩本製麺所の麺の様です。

 

 

 

卓上調味料の数々。

ブラックペッパー、ホワイトペッパー、胡麻、辣油、一味、つけ麺のタレ、おろしニンニク(蓋付容器)、ご飯用なのかふりかけも有ります。

写真には写っていませんが、酢もありました。
これだけあれば卓上調味料には不足は有りません。

 

 

 

待つ事10分少々で、「煮干ラーメン」+「味玉」が着丼。

味玉は予め2つに切ってありました。

 

 

 

まずはスープを一口。

オーソドックスな醤油味のスープはかなりのニボ感です。
とは言え「すごい煮干ラーメン凪」や「丿貫」ほどの濃さではありません。

 

 

 

中細の麺は、比較的硬めに茹でられています。

丁度良い歯応えと、適度なコシが有って、美味しい麺です。

 

 

 

物凄く薄切りのチャーシュー。

しゃぶしゃぶの肉の様に薄いチャーシューですが、一応肉感があります。
味は比較的薄めです。

 

 

 

細めのメンマ。

適度な歯応えで、味付けも丁度良いメンマです。

 

 

 

東京ラーメンに良く載っている様な海苔。

比較的薄めです。

 

 

 

麺を包んで頂きます。

薄手なのでちょっと弱めですが、一応磯感があります。

 

 

 

中心部分が少しだけ半熟の味玉。

良く味が浸みていて美味しいです。

 

 

 

麺を食べ終わってスープを掬ったら、大量の魚粉が底に溜まっていました。

スープの煮干感は主に魚粉で出している様です。
これだけ大量の魚粉を使っても、「すごい煮干ラーメン凪」や「丿貫」程にはならない様です。

 

 

 

と言う訳で完食。

比較的オーソドックスな味で、スープも麺も具材も良く纏まっていると思います。
思った程特色がある訳では有りませんが、バランスの取れた一杯です。

まだ開店して間も無いせいか、オペレーションに若干難が有り、ラーメンが出来上がる度にフロアの女性が何番テーブルか分からずに右往左往していました。

厨房とフロアの間の意思疎通が上手く出来ていない様で、厨房の方からフロア担当に何度かお客さんにお好みを確認する様にと言う指示が出ていました。

オペレーションは追々良くなって行くと思いますので、また落ち着いた頃に今度はつけ麺を食べに来ようと思います。

 

 

 

 

ちなみに駐車場は店の並びにあるダイナムの駐車場より、斜め向かいのグッデイプレイスの駐車場の方が安い様です。

ダイナムは1時間300円、こちらは30分100円なので、ちょっとだけお得です。

 

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