どうも、Mormorです!
今日は今年最後のオーナーズクラブのミーティングが有るという事で、某巨大PAに行って来ました。
ビアンコの488GTBは、ナンバーがお友達っぽかったので良く見てみると、やっぱりお友達の488でした。
お隣の650LTも別のお友達のかと思ったら、実は違う人でした。
とりあえず488と並んで写真を撮っておきました。
買った事自体は聞いていましたが、いつもアシクルマだったので、488を見たのは初めてです。
今日は色々なクルマが来ていましたが、Z32の集まりが有ったのかZ32が沢山いました。
これだけの台数が纏まった所は初めて見ました。
25年程前に初めの会社の先輩がZ32の2シーターに乗っていて、カッコイイな〜と思っていた事を思い出しました。
AE86も沢山集まっていました。
某漫画のとうふ屋っぽい86が居ました。
空冷ポルシェも沢山居ました。
手前の914は、知り合いの方がお乗りでしたが、増車された様です。
こちらは別のオーナーズクラブでご一緒させて頂いた方の、「メアリースチュアートテール」のナローの911。
確かお友達の工房に入っていた様ですが、お色直しした様です。
今日は息子さんと来ていました。
488GTBを見せて貰いました。
タンカラーのフルレザー張りの室内にポルトローナ・フラウ製のシートがフェラーリらしい内装です。
至る所にカーボンが使われているのも良い感じです。
運転席に座らせて貰いました。
センターのタコメーター以外はモニターになっていて、各種情報を表示出来ます。
ポルシェも992からは同様のメーターになりましたが、如何にも最新のクルマらしい感じです。
ウィンカーがステアリング上のボタンなのもフェラーリらしい所。
何故か458イタリアと逆で、ワンプッシュで連続ウィンカー、長押しで3回点滅という仕様だそうで、なんだか混乱しそうです。
バックミラーで後ろを見てみると、案外良く見えます。
ランボルギーニカウンタックのQVの様に、もっと視界が悪いかと思いましたが、自分のCaymanと余り変わりない感じです。
リアビューはワイド感が有ります。
至る所カーボンだらけで、ぶつけたらとても痛そうです。(お財布が)
エンジンが見えるのもフェラーリの良い所。
しかもエンジンルーム内もカーボン祭りで、流石はスーパーカーという感じです。
こういうクルマらしい装備として、ナンバー横の目立たない場所にバッテリーメンテナンス用の端子が出ています。
ここに、標準で搭載されているバッテリーメンテナンス用の機械を接続できる様になっています。
ボンネットやドアを開けたままにしなくても良く、カバーを掛けていても使用出来る様になっている辺りがこういうクルマらしい所です。
大抵この手のクルマを持っている人は複数台所有で、バッテリーが上がらない様にメンテナンスツールを繋ぐので、ドアやボンネットを開けずに出来るのは便利です。
と、談笑中に奥様から着信が有りました。しかも3回も。
で、掛け直してみたら、なんと家族クルマをガレージに入れる際にシャッターのレールにぶつけてしまい、レールが曲がってシャッターが閉まらなくなったとの事!
帰って見てみたら、確かに30cm位の所でシャッターが止まっています。
試しにスイッチを押してみましたが、やっぱり止まってしまいます。
シャッターを開けて見てみると、確かにレールが歪んでいます。
写真だと良く分かりませんが、丁度タイヤの黒い跡が付いている辺りが狭くなってしまっています。
何かで拡げようとしたらしく、アルミ製のレールに引っかき傷が付いています(泣)
良く見ると、レールを固定していたアルミ製のリベットが取れてしまっています。
恐らくクルマでぶつかった衝撃でもげてしまったものと思われます。
下の方のリベットも取れてしまっています。
既にシャッターの会社は冬休みに入ってしまっており、すぐには直せません。
止むを得ず、歪んだレールをDIYで手修正掛けました。
丁度輪止めがクサビの様な形なので、これをハンマーで打ち込んで、歪んで狭まったレールを拡げました。
なんとか閉まる様になったので、これで正月明けに修理依頼するしかなさそうです。
という訳で、2019年最後のオーナーズクラブミーティングでした。