どうも、Mormorです!
(この記事は緊急事態宣言が出される前に訪問したものです。)
今日は未食だった「つけ麺」を食べようと思い立って、「一番いちばん」さんに行って来ました。
12:00過ぎに到着して外並びが3名でした。
が、しかし店頭に「本日生姜醤油のみの販売になります」の文字が!
事情は良く分かりませんが、今日は「生姜醤油」しか無い様です。
券売機を見ると、幸い「雲呑生姜中華」や「特生姜中華」は有る様です。
雲呑と味玉が食べたかったので「特生姜中華」にしました。
待つ事15分程で、「特生姜中華」が着丼。
が、良く見たら味玉が載ってませんね・・・
家に帰って写真を見て気付きました(笑)
実は前回は「雲呑生姜中華」の食券を買ったのですが、何故か「特生姜中華」になっていました。
今回は「特生姜中華」で味玉が無かったのですが、前回ちょっと得をしていたので、これでチャラですね(笑)
まずはスープから。
相変わらず醤油の旨味がたっぷりのスープ。
無論、清湯系鶏ガラスープと鶏油の旨さもバッチリです。
そして生姜を溶けば、更に旨味が増します。
青竹踏み手打ち麺。
手打ち麺は「麺や 七彩」や「手打 焔」さんなどでも味わいましたが、個人的には今の所「一番いちばん」さんが最高峰では無いかと思っています。
麺のコシや喉越しもさる事ながら、旨さと言う面でも群を抜いていると思います。
3種のチャーシューの内のバラチャーシュー。
「一番いちばん」さんのチャーシューは比較的肉感を残したチャーシューで、しっかりとした食感が特徴です。
味もしっかり浸みており、周囲を焼いてあります。
適度に脂が乗っていて、脂の甘みも味わえます。
ロースチャーシュー。
比較的薄手ながら、しっかりとした食感と味で、肉の旨みを味わえるチャーシューです。
鶏チャーシュー。
鶏チャーシューはしっとり感が有り、比較的薄味なので醤油味スープに良く合います。
生姜中華の場合は生姜が加わり、更に旨くなります。
大きな雲呑。
ワンタン麺の中では1,2を争う大きさと旨さの雲呑です。
四ツ谷の「支那そば屋 こうや」さんのワンタンと並び、個人的には最も旨いワンタンだと思っています。
細めのメンマ。
サクサク食感でしっかり味の浸みたメンマ。
醤油味スープとの相性もバッチリです。
小松菜。
茹で加減が絶妙で、スープに浸して食べると絶品です。
海苔。
これもラーメンの必需品です。
麺を包んで食べると美味しいです。
海苔巻き麺は定番にして最強です。
普段は卓上調味料は無いのですが、今日は「生姜中華」のみだからか、七味唐辛子が卓上に出ています。
いつもは「生姜中華」を頼んだお客さんに、個別に出しています。
途中味変で七味を投入。
味が変わらずに辛さが加わるので、ここのスープには七味が合います。
と言う訳で、完食。
ついついスープも結構飲んでしまいました。
本当は「つけ麺」を食べようと思って行ったのですが、どっちみち「雲呑つけ麺」か「特つけ麺」にしようかと思っていたので、「特生姜中華」でも全然問題有りません。
「味玉」を忘れられたのはちょっと心残りですが、逆に前回ちょっと得をしていたので、トータルではチャラです(笑)
最高峰の手打ち麺を近所で堪能出来るので、「一番いちばん」さんは最高です。