外出自粛でお家ラーメン:天下一品の「あっさり」

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どうも、Mormorです!

 

先日、お取り寄せした「天下一品」の「こってり」を食べましたが、「あっさり」はどんな味だったっけ?と、思い出せないほど前に食べた様なので、折角なので「あっさり」も食べてみる事にしました。

「天下一品」と言えば、最近は「こってり」しか頼んだ事が無く、「あっさり」を食べたのは一体何年前だったのかさえ思い出せません・・・

 

 

 

 

「あっさり」はタレとスープの他に、「調味油」が付いています。

「こってり」はタレとスープだけですが、元々スープに脂分もたっぷり入っているので、「調味油」は不要なのでしょう。

 

 

 

 

 

2つの鍋にお湯を沸かして、片方の鍋に「スープ」を袋ごと入れて湯煎します。

8分程掛かります。
鍋からはみ出すと、熱でパウチが溶けるので、鍋の内側に入る様にした方が良いです。

 

 

 

 

丼に沸かしたお湯を入れて温めます。

ついでにタレと調味油も温めておきます。

 

 

 

 

スープを湯煎し始めて5分程経ったら、麺を茹で始めます。

茹で時間は2分です。
吹きこぼれに注意しながら、くっつかない様に箸でほぐしながら茹でます。

 

 

 

 

丼のお湯を捨てて、タレと調味油を入れます。

こってり」と比べると、大分色が濃いです。

 

 

 

 

茹で上がった麺を良く湯切りして、丼に入れます。

箸で麺を解します。

 

 

 

 

トッピングを載せて、出来上がり。

今日はチャーシューとメンマは市販品で、味玉のみ自作です。

 

 

 

 

まずはスープから。

一口飲んでみると、正に「ザ・中華そば」と言う感じの味でした。
醤油が効いていて、香ばしい醤油の風味と、鶏ガラスープの優しい味、恐らく豚骨か豚肉と思われる、豚の出汁も感じられる王道の中華そばの味です。

 

 

 

 

麺は中細ストレートの天下一品特製麺。

2分茹でで、丁度歯応えが有ってコシが有る茹で加減になります。
「こってり」のスープでも、スープが良く絡んで旨い麺だと思いましたが、「あっさり」のスープでも適度にスープを引き上げてくれて、美味しく食べられます。

 

 

 

 

チャーシューは市販のもの。

小さめのバラ巻きチャーシューです。
流石に「クックら」さんのスモークチャーシューや「天国屋」さんのチャーシューには負けますが、そこそこ食べられます。

 

 

 

 

メンマも市販品です。

「あっさり」のスープに浸っているので、結構美味しく食べられます。

 

 

 

 

今日は味変の薬味は「からし味噌」を選択。

「からし味噌」は店舗のテーブル上に有ります。

 

 

 

 

一袋分で、丁度良い量になります。

固まらない様に、良く溶かしてから頂きます。

 

 

 

 

麺に唐辛子が付いています。

食べてみると、唐辛子の辛さが「あっさり」スープに追加された感じで、胡椒と違って味が変わってしまう事はありません。

味を変えずに辛味だけ足したい時には最適です。

 

 

 

 

またもや半熟の状態で冷水で冷やし損ねて固茹でになってしまった味玉。

何かやりながら作ると、大抵こうなりますね。
次回は専念します!

しかし、味の方はしっかり浸みていて美味しいです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「天下一品」の「あっさり」は恐らく10年ぶり位だと思いますが、王道の中華そばの味でした。

鶏ガラに豚の出汁、そして醤油味のタレと調味油の組み合わせは、老若男女問わず、日本人なら大好きな「ラーメン」の味です。

懐かしさすら感じる、「ザ・中華そば」と呼びたい味でした。
個人的にはやっぱり「こってり」の方が好みですが、ウチの子供達なら間違いなく「あっさり」の方が好きだと思います。

 

 

 

 

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