どうも、Mormorです！
外出自粛でGWもヒキコモリ生活でしたが、Twitter情報で今年の2月に当面提供中止を表明した「地獄ラーメン」を、限定提供するとの事で、「天国屋」さんに行って来ました。
5/3にも、24食提供されたのですが、開始15分で完売・・・
今回は66食と言う事で、気合いを入れて並びに行きました。
もちろんマスクをしてしっかり距離を取りました。
開店15分前に「天国屋」さんに着いた時、裏口から入り口に向かって行列が出来ていました。
そして最後尾の方に「もう一つの列が駐車場の方に有るので、最後尾はそっちですよ。」と言われ、慌てて並び直しました。
裏口から入り口に伸びる行列。
更に駐車場のパチンコ店側にもう一つの列が出来ており、ざっと12,3人並んでいました。
店主の佐々木さんが出て来て、間を開ける様にお願いしていました。
持ち帰りラーメン販売は裏口から。
10:30丁度に販売開始。
順番に購入して行き、なんとかお目当の「地獄ラーメン」と「浅蜊出汁麺」、「ザ・和風中華そば」、そして「豚バラチャーシュー」と「鶏モモチャーシュー」を入手しました。
「作り方の説明書の写真を撮りますか？」と聞かれた時、「作った事が有るので大丈夫です」と答えてしまいましたが、良く考えたら「地獄ラーメン」は初めてでした（汗）
知りたいのは麺の茹で時間だけでしたが、Twitterにアップされていた事を思い出し、見つけました。
「豚バラチャーシュー」と「鶏モモチャーシュー」。
かなり量が有るので、おつまみに食べても良さそうです。
これが「地獄ラーメン」一式。
小さな袋は、辛さ増し用の辛味ダレとおろしニンニクです。
最初に2つの鍋にお湯を沸かし、スープを湯煎します。
沸騰してから3分程温めると説明書きに有ったので、並行して麺を茹でます。
太麺の麺の茹で時間は5分。
たっぷりのお湯で5分麺を茹でます。
スープを丼に移し、麺を入れて、トッピングを載せて完成です。
一緒に貰った辛さ増しの辛味ダレとおろしニンニクも載せました。
うっかりメンマを載せるのを忘れたので、撮り直し・・・
ニンニクと辛味ダレを混ぜたので、ちょっとスープの色がチャーシューとネギに付いてしまいました。
まずはスープから。
スープの色が真っ赤なので、辛いものがそれ程得意では無いウチの奥様はビビっていましたが、見た目程辛く無いのが「地獄ラーメン」の特徴。
「辛味ダレ」を入れなければ、そんなに辛くは無いです。
むしろ豚骨スープの旨味が味わえます。
「辛味ダレ」が入ると、少し辛くなりますが、蒙古タンメン中本の「蒙古タンメン」位なので、それ程辛い訳ではありません。
豚骨ベースのスープなので、「おろしニンニク」がとても良く合います。
麺は全粒粉練り込みなのか、ツブツブが見える平打ちの太麺。
茹で時間5分でバッチリの茹で加減。
モチっとした食感に、ワシワシ食べられるタイプの麺です。
小麦の風味も有って、旨い麺です。
「天国屋」さんの豚バラチャーシュー。
作り方説明にも「お好みで豚バラチャーシュー」と有るので、相性はバッチリです。
ワカメ。
これも「地獄ラーメン」の特徴の一つ。
欠かせないトッピングです。
白ネギ。
これも欠かせないトッピングの一つ。
もう少し細く切りたかったのですが、ウチの包丁が切れ味イマイチでこれが限界・・・包丁研がなきゃです。
辛いラーメンにはネギが良く合います。
太麺に、ネギとワカメを絡めて頂きます。
「辛味ダレ」と「おろしニンニク」が良い感じに効いていて、適度な辛さとコクの有る味です。
太麺にネギとメンマも良く合います。
この「地獄ラーメン」のスープは豚骨ベースなので、見た目より円やかな味のスープで、唐辛子の辛さとの対比が美味しいです。
自作の味玉。
今回は上手に半熟に出来ました。
スープには鶏ひき肉も入っています。
鶏の旨さも入っていたんですね。
と言う訳で、完食。
本当はライスドボンしたい位旨かったのですが、カロリーと塩分を考えて、泣く泣く諦めました・・・
今年の2月に当面提供中止を表明した「地獄ラーメン」は、当分食べられないだろうと思っていたので、まさかこのタイミングで再び食べられるとは思いませんでした。
しかも、自宅で楽しめるとは、どこにも行かれないGWにうってつけです。
これを逃したら、また当分食べられないかもしれないので、頑張って並びました。
「天国屋」さんのお持ち帰りラーメンは、飽きが来ない様にバリエーションが多いのが特徴で、お陰で色々楽しめます。
当面外出自粛生活が続きそうなので、またお世話になる事が有りそうです。
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