限定の「油そば」はちょっとピリ辛:麺屋 沼田

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どうも、Mormorです!

 

(この記事は緊急事態宣言が出される前に訪問したものです。)

今日は在宅勤務の奥様と「麺屋 沼田」に行って来ました。

昨年6月に台湾まぜそばを食べに行って以来、久しぶりの訪問です。

 

 

 

 

相変わらず「台湾まぜそば」は有る様です。

今日は「比内地鶏の中華そば」にしようか・・・

 

 

 

 

しかし券売機に限定メニューの「油そば」を発見!

未食の「比内地鶏の中華そば」と迷います・・・

 

 

 

 

でも「油そば」も最近食べていない事だし、限定だからいつまで有るか分からないし、此処は一つ「油そば」行ってみよう!

と言う訳で、「油そば」にしました。

 

 

 

 

L字カウンターの手前右奥に奥様が座ったので、その隣へ。

6人掛けカウンターなので、4:2になっています。

 

 

 

 

卓上調味料が豊富なのも此処の特徴です。

左から自家製フルーツ酢、ラー油、胡麻、拉麺胡椒、醤油、手前に有るのが原了郭の黒七味です。

 

 

 

 

蓋付の容器には、紅生姜と激辛ニラ(もやしも入っていますが)、手前が刻みニンニクです。

刻みニンニクは「台湾まぜそば」に載っていました。

 

 

 

 

奥様の「濃厚つけ麺」。

鰹出汁の効いた鶏白湯スープに醤油ダレのスープで、この近辺のつけ麺では一番旨いです。

平打ちの太麺もツルシコ食感で旨い麺です。

 

 

 

 

こちらが私の「油そば」。

おろしニンニクが付いています。

 

 

 

 

まずは良く混ぜます。

丼の下の方にタレと油が入っています。
ちょっと見た感じではオレンジ色のラー油っぽい色の油でした。

ラー油とフルーツ酢を掛けて混ぜてみました。

 

 

 

 

麺は中太縮れ麺。

前回食べた「台湾まぜそば」は太麺縮れ麺でしたが、「油そば」は中太縮れ麺。
「つけ麺」は平打ち太麺、「鶏白湯らーめん」は中細麺と、用途によって麺を使い分けています。
加水率高めの麺は、ツルツル食感で、モチっとしています。
麺自体も旨い麺なので、「油そば」に相応しい麺です。

 

 

 

 

炙り焼きチャーシュー。

バラチャーシューを炙ったチャーシューは、香ばしい風味で美味しいです。

 

 

 

 

鶏チャーシュー。

胸肉っぽいチャーシューはしっかり食感で、鶏肉特有のしっとり感が有ります。

 

 

 

 

メンマ。

サクサク食感で丁度良い味のメンマ。
良い箸休めになります。

 

 

 

 

ナルト。

練り物大好きなので、入っていると嬉しいナルトです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

残った油を見ると、やっぱりラー油っぽい油です。
「麺屋 沼田」の「油そば」ですが、若干ピリ辛ですが、王道の油そばに近い感じです。

さっぱりしていて、量も控えめなので、軽く食べたい人には最適です。
フルーツ酢が結構効いたので、もう少し抑えた方が良かったかもしれません。

物足りない人はチャーシュー丼やTKGなどのサイドメニューも有るので、組み合わせると良いかもしれません。

 

 

 

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