外出自粛でお家ラーメン:鈴木ラーメン店の鍋ラーメン「ニボMAX」

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どうも、Mormorです!

 

緊急事態宣言の延長で、近所の「ラーメン二郎相模大野店」が4/10に休業宣言してから早1ヶ月・・・

流石に二郎欠乏症が限界に達していました・・・

 

 

 

 

4/30より、「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」が「鍋ラー」をはじめました!

フタ付きのお鍋とタオルを持参すれば、ラーメンを持って帰る事が出来ます。
ウチから一番近い「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」なので、「鍋ラー」に最適です。

 

 

 

 

冷蔵庫のラーメン在庫がほぼ無くなったので、満を持して「鍋ラー」を買いに行きました。

窓にも「鍋で持ち帰り→」の文字が有ります。

 

 

 

 

良く見たら「黒MAX」もレギュラー化した様です。

お持ち帰りは、全て「極太平打ち麺」になる様です。

 

 

 

 

券売機の上に、「鍋ラー」メニューが貼ってあります。

「鍋ラー」は、「ニボMAX」、「黒MAX」、「背脂煮干」、「淡麗煮干」の4種類。
メンマ、味玉は¥100、国産肩ロースの特製チャーシューは400gで¥1,000です。

今日は私の「ニボMAX」と、長女の「淡麗煮干」をPayPayで購入しました。
鍋x2とタオル2本、念の為ラップも持って行きました。

10分程で「ニボMAX」と「淡麗煮干」が出来上がり、鍋をクルマに載せて帰りました。

 

 

 

 

こちらが「淡麗煮干」。

本来「淡麗煮干」は中細麺ですが、「鍋ラー」の場合、「背脂煮干」と同様に極太平打ち麺になっています。

「味玉」は鈴木店主のサービスの様です。
鈴木店主、ありがとうございます。

 

 

 

 

トッピングは別添えになっています。

左が「淡麗煮干」の具材、右が「ニボMAX」の具材です。
「ニボMAX」はヤサイやアブラが鍋の方に載っています。

 

 

 

 

トッピングを載せた「淡麗煮干」。

丼に移そうかと思いましたが、鍋のままで良いと言うので、鍋のままトッピングを載せました。

チャーシューx3、バラ海苔、刻み玉ねぎ、メンマ、味玉と具沢山です。

 

 

 

 

こちらが「ニボMAX」。

1ヶ月間待ちに待ったJ系ガッツリラーメンです。
こっちにも味玉が載っています。

鈴木店主、ありがとうございます。

 

 

 

 

まずはスープから。

敢えてニンニクを混ぜる前にスープを味わいます。

ニンニクを混ぜる前は、煮干しの風味がする、醤油の効いた清湯スープ。
みりんや豚の出汁も感じられるスープです。

 

 

 

 

極太平打ち麺。

「鍋ラー」の場合、持ち帰り時間によって茹で時間を変えてくれるのですが、ウチの場合はクルマで5分位なので、ほぼお店で出すのと変わらない位の茹で加減の様です。

全粒粉練り込みの麺は、小麦の風味のする旨い麺です。
幅5mm超、厚さも2mm位ある、食べでのある麺です。
流石に二郎の「オーション麺」程の食べ応えでは有りませんが、煮干しが香るスープに良く合う、麺の旨さが堪能出来る麺です。

 

 

 

 

肩ロースチャーシュー。

厚手で、大きなチャーシューが3枚載っています。
二郎のブタを彷彿とさせるチャーシューで、食べ応え、味共に満足の行く仕上がりです。

 

 

 

 

サービスして頂いた味玉。

黄身が半熟で、しっかり味が付いた美味しい味玉です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

食べ進むにつれて、アブラとニンニクがスープに溶けて、スープの味がより濃厚でコクの有る味に変化します。

不思議な事に、初めは二郎のスープとは異なる味なのに、食べ進めるとドンドン二郎っぽく変化します。

いわゆる非乳化系の二郎っぽいスープになり、極太平打ち麺もスープを吸うと二郎っぽくなって行きます。

ヤサイやアブラの旨さも相まって、二郎欠乏症に大変良く効きます。
インスパイア系で有りながら、一つ一つは二郎っぽく無いと言うのも不思議な所です。

レギュラー化したので、いつでも食べられる様になった「ニボMAX」。
「鍋ラー」でもオススメの一杯です。

 

 

 

 

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