どうも、Mormorです!
今日は、先日宅麺.comで、「真ラーメン祭り 絆 in 宅麺.com」で、「手打 焔」の「限定リスペクトラーメン」を入手したので、作ってみました。
「手打 焔」は那須塩原に有る有名店で、以前小田急百貨店の催事で食べた事が有ります。
白河の有名店「火風鼎」の息子さんのお店です。
あの「手打 焔」が作る二郎リスペクトと来れば、これは食べない訳には行きません。
パッケージの中身はこんな感じです。
極太の手打ち麺とスープ、そしてスープにはチャーシュー(二郎系ではブタ)が入っています。
二郎系と言う事で、ヤサイは必須です。
キャベツとモヤシを茹でておきます。
スープは湯煎時間10〜15分との事で、早めに湯煎しておきます。
白っぽいのは脂でしょうか?
ややクタに茹でたヤサイ。
キャベツがモヤシの上に載っているので多く見えますが、モヤシ2:1キャベツ位の比率です。
極太麺はオーション使用の本格派です。
茹で時間は4〜7分との事で、5分で様子を見て、芯が無かったのであげました。
ザルにあげて湯切りします。
極太麺は表面がデコボコしていて、確かに「手打 焔」の麺です。
スープを丼に注ぎ、麺を入れてヤサイやブタ、ニンニクを盛り付けて完成です。
ヤサイで麺もスープも見えません・・・
まずはスープから。
混ぜていないのでニンニクが混ざる前ですが、醤油とみりんの風味で甘めの味がします。
食べるには天地返しが必須なので、天地返ししました。
極太手打ち麺が顔を出します。
オーションを使用した極太麺。
見た目に違わずワシワシ食べるタイプの麺ですが、モチっとした食感と小麦の風味が濃くて、思わず「旨い!」と声が出てしまう程旨いです。
「手打 焔」の麺は旨い麺ですが、このオーション麺は別格の旨さです。
天地返しでニンニクも混ざり、スープも良い感じに乳化して、激ウマになりました。
分厚い「ブタ」。
ホロホロに崩れるほど柔らかいですが、味が濃くて、ヤサイと一緒に食べるとメチャメチャ旨いです。
ヤサイ。
狙い通りややクタに茹で上がり、「ブタ」や麺と一緒に食べると激ウマです。
アッと言う間に麺と具を食べ終えたので、スープを堪能します。
初めとは打って変わってかなり乳化したスープは、本来の旨さが出て、豚の旨味とカネシ醤油とみりんの旨さ爆発です。
ニンニクもガッツリ効いているので、ジャンク感満載ながら激ウマなスープになっています。
と言う訳で、完食。
今まで幾つかインスパイア系を食べましたが、その中でもダントツの旨さで有る事は疑い無いです。
スープの旨さも「野猿二郎」に近く、真に迫った旨さです。
極め付けはオーション使用の極太手打ち麺。
この麺は今まで食べた手打ち麺の中でも出色の出来で、これ程旨い麺を食べた事が無いと思える程の旨さで、「恐ろしい程旨い」と表現したくなる旨さでした。
「手打 焔」さんのラーメンは、麺だけでなくスープ、具材もレベルが高く、トータルで非常に高いクオリティの一杯でしたが、この「限定リスペクトラーメン」も素晴らしい仕上がりです。
「手打 焔」の打った極太麺で二郎系ラーメンを食べてみたいと言う夢を、現実化した一杯。
まさに至高の一杯でした。
こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」