どうも、Mormorです!
今日は、先日宅麺.comで、「真ラーメン祭り 絆 in 宅麺.com」で、「中華蕎麦 とみ田」の「つけ麺2020 本店仕様」を入手したので、作ってみました。
「中華蕎麦 とみ田」は池袋西武の催事で「厳選素材の中華そば」、Kitteの「松戸富田麺絆」、市販の「つけ麺 魚介豚骨醤油味」などを食べましたが、本店で食べた事は無いので、楽しみです。
パッケージの中身はこんな感じです。
「とみ田」さんは自社のHPでも販売しているので、パッケージに名前が入ってます。
違いは「本店仕様」と書いてあります。
スープは10〜15分湯煎します。
スープの袋の中には、2種類のチャーシューと極太のメンマも入っています。
麺の茹で時間は、なんと15〜20分!
過去最長の茹で時間で、太麺のうどんと同じ位の茹で時間です。
スープと具材を小丼に移し、湯切りして水で締めた麺を丼に入れ、ネギや海苔、味玉を載せて出来上がりです。
流石にナルトや柚子は用意出来なかったので、そこは妥協しました。
まずは麺をそのまま食べてみます。
極太で、蕎麦の様に濃い色の麺は、モチモチの食感で歯応えが有り、芳醇な小麦の風味がします。
非常に力強い麺です。
続いて、麺をスープに浸して食べてみます。
まずは麺を取って・・・
濃厚なスープに浸します。
濃厚な豚骨スープに魚介を合わせた「濃厚豚骨魚介スープ」。
本店仕様は、「厳選した超希少な生醤油のみをブレンド」と言う事で、濃厚豚骨魚介のスープに深みのある醤油が合わせられています。
以前「松戸富田麺絆」で食べた「濃厚つけ麺」よりも甘みを感じられるスープで、「東池袋大勝軒」の「もりそば」を彷彿とさせます。
モモチャーシュー。
肉感たっぷりで、肉の旨味が味わえる旨いチャーシューです。
火の通し加減が絶妙で、硬くも無く柔らかくも無く、丁度良い食感です。
バラチャーシュー。
こちらはとても柔らかく、脂の甘みを生かした味付けになっています。
極太のメンマ。
以前「松戸富田麺絆」で食べた「濃厚つけ麺」と同様の材木メンマ。
「濃厚豚骨魚介スープ」には極太メンマが合います。
海苔をスープに浸します。
無論、海苔巻き麺にするためです。
「海苔巻き麺」と言っても、本当に巻ける程大きく無いので、被せる感じです。
「濃厚豚骨魚介スープ」と極太麺の小麦の風味、そして海苔の磯感が加わって、とても美味しいです。
オススメトッピングに有ったので載せた、自作の半熟味玉。
やはり「濃厚豚骨魚介スープ」に半熟味玉は良く合います。
麺と具を食べ終えたので、「スープ割り」ならぬ「お湯割」しました。
あまり薄め過ぎない様に注意です。
流石は「とみ田」のスープ、豚骨の旨味と魚介の旨味がたっぷりです。
醤油も甘みの有る味で、合わせ方が絶妙です。
と言う訳で、完食。
「中華蕎麦 とみ田」の「つけ麺2020本店仕様」でしたが、「とみ田」らしい豪快さと繊細さを併せ持つスープと麺は健在でした。
本店仕様という事で、以前「松戸富田麺絆」で食べた「濃厚つけ麺」よりも更に進化しています。
茹で時間が20分も掛かる極太麺も、「とみ田」ならではの小麦の配合と加水率で、絶妙な食感と旨さを両立しています。
これをお取り寄せで食べられるのは、本当にありがたいです。
来年、松戸で「真ラーメン祭り 絆」が開催されても、通販してもらえるとありがたいです。
こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」