どうも、Mormorです!
奥様が「えびそば一幻のラーメンが食べたい!」と言うので、ネット通販で取り寄せてみました。
「えびそば一幻」は新宿店では何度か食べた事が有り、奥様も新宿店で数回食べた事が有ります。
緊急事態宣言以降、7月までは基本在宅勤務と言う事になったので、行く機会が無くなってしまったので、ネット通販で取り寄せました。
こちらがパッケージの内訳。
麺と濃縮スープ、そして「えび油」です。
作り方は、箱の底に書いてあります。
札幌の森住製麺の製品です。
スープはお湯で割るタイプなので、お湯を沸かして同時に麺を茹でます。
茹で時間は3〜4分です。
麺が茹で上がる前に、スープを丼に入れて、300ccのお湯で割っておきます。
「えびしお」と言う名前から想像すると、まるで味噌ラーメンの様な色のスープです。
湯切りした麺を入れて、「えび油」を掛けます。
この「えび油」が味の決め手です。
トッピングを載せて出来上がりです。
チャーシューは「天国屋」さんのバラチャーシュー、メンマは市販のメンマ、味玉は自作の半熟味玉、それに長女の大好物の「茎わかめ」を載せました。
まずはスープから。
豚骨ベースのスープに、海老を中心に魚介の出汁を追加したスープは、お湯で薄めるタイプにも関わらず、かなりの再現度です。
「えび油」で香ばしさが強調されているのが良い所です。
中太ストレート麺。
お店だと太麺か細麺かを選べるのですが、このパッケージの麺はお店で太麺を選択した場合に近い麺です。
加水率高めなのか、ツルツルした食感の麺です。
「天国屋」さんのバラチャーシュー。
これが意外と「えびしお」のスープに合っていて、美味しいです。
市販のメンマ。
オールラウンダーなこのメンマ、「えびしお」スープにもしっかり合います。
長女の好物の「茎わかめ」。
少々塩抜きが足りなかった様で、ちょっと塩っぱくなってしまいましたが、独特のコリコリ食感は健在で、結構良いトッピングです。
自作の半熟味玉。
綺麗に半熟になっている味玉は、和風出汁が効いていて、「えびしお」スープに良く合います。
と言う訳で、完食。
「えびそば一幻」の「えびしお」ですが、新宿店では何度か食べた事が有り、その際は麺を細麺にしていたので、若干異なりますが、スープの味の再現度はかなり高いと思います。
また、お店で使用している「太麺」も、このパッケージに含まれている中太麺とほぼ同じ感じで、かなりの歯ごたえとコシで、加水率高めのツルツル食感も含め、再現度が高いです。
惜しいのはお店だと掛かっている、「海老風味の天かす」が無い所ですが、「えび油」がそれを補っていて、味に不満は有りません。
Covid-19のワクチンや特効薬が出来て、お店で安心して食べられる日を楽しみにしています。
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