どうも、Mormorです!
今日は先日買った、「えびそば一幻」の「えびみそ」を作ってみました。
「えびそば一幻」新宿店で初めて食べた時は、「えびみそ」にした記憶が有ります。
麺の太さを選べるので、「太麺」にして、味の濃さは「あじわい」にしたと思います。
作り方説明は箱の裏に有りますが、「えびしお」と同様に麺の茹で時間は3〜4分、スープはお湯で割るタイプです。
このタイプの場合、冷凍しなくても冷蔵で2ヶ月程保存出来るので便利です。
内訳は「えびしお」と同様に、生麺、「えびみそスープ」、「えび油」です。
「えびしお」よりスープの袋が若干大きいのが特徴です。
スープ用のお湯を沸かすと同時に、麺を茹でます。
茹で時間は3分にしました。
麺を茹でている間に、スープを作ります。
「えびみそスープ」を丼に入れて、300ccのお湯で溶かすだけでOKです。
茹で上がった麺を湯切りしてスープに入れ、「えび油」を掛けます。
この「えび油」がお店の「海老風味の天かす」の代わりに、香ばしい海老の風味を出しています。
トッピングを載せて完成です。
チャーシューは「天国屋」さんのバラチャーシュー、メンマは市販のメンマ、味玉は自作の半熟味玉、そして「茎わかめ」、九条ネギを載せました。
まずはスープから。
味噌味スープにしては、ちょっと薄めに見えます。
実際非常にアッサリしたスープで、「えびしお」よりサッパリしている様に感じます。
お店で食べた時は「あじわい」にしたので、もっと豚骨スープが濃くて、結構濃厚だったので、ちょっと意外でした。
中太ストレート麺は森住製麺製。
加水率高めのツルツル食感で、美味しい麺です。
森住製麺さんは、札幌のラーメン店に麺を卸しているだけで無く、札幌の有名店のラーメンを売っている事でも有名です。
デパートの北海道物産展などで良く見掛けます。
チャーシューは「超純水彩麺 天国屋」さんのバラチャーシュー。
「えびみそ」スープにも合っていて、美味しいです。
市販のメンマ。
オールラウンダーなので「えびみそ」スープにも良く合います。
サクサク食感で、箸休めにも最適です。
茎わかめ。
塩抜きが足りなかった様で、塩っぱくなってしまいましたが、独特のコリコリ食感と、磯の風味が味わえます。
自作の半熟味玉。
やっぱりラーメンに味玉は合います。
特に半熟味玉のまろやかな味は最高です。
と言う訳で、完食。
「えびそば一幻」の「えびみそ」ですが、お店で食べた時は「あじわい」だったので、もっと豚骨スープの濃度が高く、濃厚でしたが、サッパリとした味でした。
麺はお店で使用している「太麺」とほぼ同じ感じで、かなりの歯ごたえとコシで、加水率高めのツルツル食感も含め、再現度が高いです。
「えびそば一幻」の特徴である「海老風味の天かす」と海老の粉末が無いのが少々残念ですが、「えび油」の香ばしさがそれを補っています。
Covid-19のワクチンや特効薬が出来て、お店で安心して食べられる日を楽しみにしています。
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