外出自粛でお家ラーメン:ナルトもメンマもないけれどの「廣島らぁめん」その②

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どうも、Mormorです!

 

今日は先日ネット通販で入手した「ナルトもメンマもないけれど」の「廣島らぁめん」を作ってみました。

3食分有るので、あと1回は食べられます。

 

 

 

 

まずはスープの湯煎から。

冷凍だと白い脂分が目立ちますが、湯煎すると全体に透明になって来ます。
湯煎時間は7〜10分です。

 

 

 

 

細麺の麺は茹で時間2分。

麺同士がくっ付き易く、ダマになり易いので、良く解しながら茹でる必要が有ります。

 

 

 

スープを丼に注ぎ、湯切りした麺を入れ、トッピングを載せて完成です。

今日のトッピングは、「超純水彩麺 天国屋」のバラチャーシュー、メンマ、九条ネギ、茎わかめです。

 

 

 

 

まずはスープから。

家系ラーメンと同様に、豚骨と鶏ガラで採られたスープ。
豚骨をかなり炊いて採ったスープの様で、かなりの骨粉が残ります。

にも関わらず、ザラついた様な感じは一切無く、クリーミーで有りながら後味がしつこく無いと言う不思議なスープです。

 

 

 

 

細麺の麺。

ダマになり易い麺ですが、細麺にも関わらずモチモチ食感で、今までに無いタイプの麺です。

 

 

 

 

超純水彩麺 天国屋」のバラチャーシュー

冷凍保存してありましたが、ウチの電子レンジはスチーム機能付きなので、スチーム解凍した所、肉感を損なわずに解凍出来ました。

お陰で美味しい状態のままのチャーシューを食べる事が出来ました。

 

 

 

 

茎わかめ。

前回は塩抜きが足りなかったので、細かく刻んだ上で、一晩塩抜きを行いました。

流石に塩分が抜けた様で、今回はスープの味で磯の香りを堪能出来ました。

 

 

 

 

九条ネギ。

辛味が少なく、旨味の有る九条ネギはラーメンの具材として最適です。
薬味のネギとは違った、具材になるネギだと思います。

 

 

 

 

麺と具材を食べ終えて、スープを味わいます。

豚骨と鶏ガラで採ったスープは、家系ラーメンとは一味違う、濃厚なのにしつこく無い、後味スッキリ系です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

細麺なのにモチモチの麺、豚骨+鶏ガラのスープは濃厚なのに後味スッキリと、意外性の有るラーメンだと思います。

一見オーソドックスなラーメンに見えて、実は意外性のカタマリの様な一杯で、食べる度に驚きがあります。

Covid-19のワクチンや治療薬が出来て収束したら、是非食べに行きたいお店の一つです。

 

 

こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧

 

 

 

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