どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「東池袋大勝軒」の「特製もりそば」を作ってみました。
前回は「チャーシューメン」を食べましたが、その時はチャーシューの量にビックリしました。
裏面には作り方説明があります。
図解入りで分かり易い説明書です。
パッケージ内訳。
シンプルに具入りのスープと麺のみです。
ちなみに麺量は250gx3有るのでかなりボリュームが有ります。
「チャーシューメン」の広告も入っています。
これも人気のメニューです。
そして「もりチャーシュー」。
「もりそば」のチャーシューメン版と言った感じで、チャーシューが沢山入っています。
まずはスープの湯煎から。
スープの湯煎時間は15〜20分と言う事で、初めに湯煎をしておきます。
スープの湯煎の10分後位に麺を茹で始めます。
麺の茹で時間は7〜8分です。
茹で上がった麺を水で締めてザルにあげ、スープを取り分けて完成です。
具材のチャーシューとメンマは各自取り分ける事にしました。
ネギは分葱を用意しました。
自作の半熟味玉も別途用意しました。
麺は丸断面の中太ストレート麺。
ツルモチ食感の美味しい麺です。
麺量も250gx3とかなり有るので、我が家では十分な量です。
スープに浸していただきます。
今は「つけ麺」と言うと濃厚豚骨魚介が主流ですが、いわゆる「中華そば」的なスープに酸味と甘みを加える事によって、つけ麺のスープの基礎を作った山岸さんはやっぱり凄いです。
分厚いチャーシュー。
煮豚系のチャーシューですが、肉感も有り味染みも適度で美味しいチャーシューです。
「チャーシューメン」や「もりチャーシュー」が人気なのも良く分かります。
メンマと麺をいただきます。
メンマの味と食感が麺の味と食感と程良いコントラストになっていて、美味しいです。
丸断面のツルモチ中太麺。
この麺の旨さも「もりそば」が美味い理由の半分位有ります。
やはりつけ麺は「麺を美味しく食べるもの」ですね。
途中、七味で味変してみます。
「東池袋大勝軒」のお店の方にはブラックペッパー、花胡椒、一味唐辛子が有りますが、個人的には唐辛子が一番合う様な気がします。
七味唐辛子で味変後のスープで麺をいただきます。
酸味と甘みの有るスープに、ピリ辛の七味がとても良く合います。
自作の半熟味玉。
今日は黄身がゼリー状の半熟に仕上がりました。
和風出汁で味付けしているので、このスープにも良く合います。
スープを薄めて、スープを味わってみます。
鶏・豚・香味野菜・魚介のスープに酸味と甘みを加えたスープは、中華そばのスープの旨味が有ってしみじみ旨いです。
「東池袋大勝軒」の「特製もりそば」でしたが、安定の旨さでした。
昨今殆どのつけ麺は「濃厚豚骨魚介」もしくは「濃厚鶏白湯魚介」ですが、「東池袋大勝軒」の「もりそば」のスープが却って新鮮です。
子供達が濃厚系が苦手な事も有って、お取り寄せのつけ麺としてはかなりリピート率の高い一品です。
麺量的にも我が家では4人で丁度良い位の量なので、とても重宝しています。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」