どうも、Mormorです!
今日は在宅勤務の奥様が、午後イチでWeb会議が有るので家で食べたいと言うので、「3SO」さんでテイクアウトする事にしました。
開店時間の12:00の少し前に着きましたが、前客2名で3番目に接続です。
開店時間の12:00に杉崎店主が出て来て、OPEN看板を出しました。
この時点で6名程並んでいました。
テイクアウトは容器を持って行けばそのままの値段ですが、容器が必要な場合は¥50掛かります。
今日は「味玉3SOらーめん」と「ニボシ3SOつけめん」の予定だったので、鍋だと2つでは足りなそうなので、容器を購入しました。
本日の限定は「ニボシ3SOつけめん」と「辛ニボシ3SOらーめん」です。
「ニボシ3SOつけめん」は麺量250gの内、100g分は全粒粉使用の自家製麺です。
券売機で「味玉らーめんM」と「ニボシ3SOつけめん」の食券を購入しました。
ちなみに容器代の¥50x2=¥100は、現金で払いました。
店内も仕切り板が付いています。
券売機前の待合用ベンチに座って待っていたら、杉崎店主から中廊下で待つ様にとの事。
「3SO」の入っている建物は凹の様な形で、中廊下が有ります。
そこに椅子が用意してあって、待てる様になっています。
待つ事15分程で、「味玉らーめんM」と「ニボシ3SOつけめん」を杉崎店主が持って来てくれました。
早速持ち帰って、実食です。
なんと味玉が載っています!
海苔も半のりの筈が、大きな海苔が4枚も入っていました!
杉崎店主、ありがとうございます!
自家製麺の中太麺。
モチモチ食感で美味しい麺です。
小麦の風味もしっかりします。
早速スープに浸してみます。
ニボシがしっかり効いたスープは、赤白2種類の味噌を使っていて、「3SOらーめん」よりコクと塩分が強めの、パンチの有る味になっています。
続いて全粒粉使用の麺を食べてみます。
この色は「中華蕎麦 とみ田」の麺に良く似ています。
続いてスープに浸します。
食べてみると、いつもの麺が「更科そば」だとしたら、「藪そば」の様な香ばしさが有ります。
スープに浸かったラーメンよりも、麺の味がより分かり易い「つけめん」で食べたいタイプの麺です。
角切りチャーシュー。
仄かに五香粉っぽい風味のする、とても柔らかいチャーシューです。
個人的に一番好きなチャーシューです。
メンマ。
少し濃いめの色で、しっかり味が浸みています。
柔らかく煮てあって、味噌味スープに良く合うメンマです。
茹でモヤシ。
シャキシャキ感が残る茹で加減で、麺と一緒に食べると食感の違いを味わえます。
茹でキャベツ。
これもモヤシ同様にシャキシャキ感が残っていて、良い感じです。
小さな麩。
「3SO」のラーメンには良く載っています。
色的なアクセントになっています。
大きな海苔。
通常は海苔増ししないと1枚、しかも「ニボシ3SOつけめん」は半のりと書いてありましたが、4枚も入っていました。
杉崎店主、ありがとうございます。
1枚は奥様の「味玉3SOらーめん」に載せて、3枚を「ニボシ3SOつけめん」に載せました。
海苔をスープに浸して、麺を包んで頂きます。
スープを吸った海苔の磯感と、麺の旨さが合わさって、とても美味しいです。
ちなみにモヤシやキャベツを巻いて食べるのも美味しいです。
味玉。
やっぱりお店の味玉は一味違います。
何と言うか、スープの味にピタリと合っている感じがします。
流石ですね。
なんと角切りチャーシューがもう一つ入っていました!
普通ならラーメン一杯に1個しか入っていないのに、2つも入っているなんて、杉崎店主に感謝です。
と言う訳で、麺と具を完食。
スープを少し薄めて、スープを頂きます。
「3SO」らしい、鶏豚スープにニボシを効かせて、赤白の味噌を合わせたスープ。
「3SOらーめん」のスープよりパンチが有り、つけめんのスープにはもってこいの味です。
思わず全部飲んでしまいました・・・
と言う訳で、「味玉3SOらーめん」と「ニボシ3SOつけめん」のテイクアウトでしたが、やはりお店の味は凄いと感じました。
お土産ラーメンを家で作って食べるのも美味しいのですが、お店だと具材やトッピング、麺の茹で方・・・などなど、やはり最高の状態で提供してくれるので、旨さが違います。
テイクアウトでも十分に旨さを堪能出来ましたが、次はやっぱり店内で食べたいと思います。
Covid-19のワクチンや治療薬が出来て、元の生活に戻れる日が来る事を切望します。







