久しぶりの博多ラーメン:一蘭 相模原店

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どうも、Mormorです!

 

今日は久しぶりに博多ラーメンが食べたくなったので、「一蘭 相模原店」に行って来ました。

前回行ったのが1年前の7月13日だったので、1年ぶりの訪問です。

 

 

 

 

「一蘭」の場合、外から見てもどの位混んでいるのか分からないので、取り敢えず入ってみます。

駐車場の混雑具合からすると、そんなに混んでいないと思うのですが・・・

 

 

 

 

Covid-19対策で、ラーメン店はカウンターに仕切りを付けている所が増えました。

「一蘭」の特許「味集中カウンター」は元々仕切られているので、こう言う時でも変わり無いのが凄い所です。

 

 

 

 

まずは食券を購入します。

奥様は「ラーメン」¥890と「半熟塩ゆでたまご」¥130、私は「ラーメン+替玉」¥1,100と「半熟塩ゆでたまご」¥130、「きくらげ」¥120にしました。

 

 

 

 

空席案内板を見ると、奥の方はほぼ空いていたので、奥の方に行きました。

平日の昼間で、車でないと行くのが難しい所に有るせいか、比較的空いています。

 

 

 

 

とりあえず給水機のすぐ横の席にしました。

ここだと水のお代わりを汲む時に、席を立たなくて良いので楽チンです。

 

 

 

 

席の1つ1つの上には、「一蘭」のコダワリとラーメンの説明が有ります。

今でこそ見慣れましたが、初めて見た時はビックリしました。

 

 

 

 

今日は奥様と2人なので、仕切りを開けました。

そう言えばここのオーダーは紙に書いて出すんでしたね。
1年ぶりですっかり忘れてました・・・

久しぶりなので、取り敢えず「味の濃さ」や「こってり度」は普通で、ニンニクは1カケ分、ネギは青ネギ、チャーシューは「有り」で、「秘伝のタレ」は「基本」、「麺の硬さ」は「超かた」でオーダーしました。

 

 

 

 

そう言えば追加注文は箸袋の裏に◯してオーダー出来るんでしたね。

ちなみに仕切り板の所にもオーダー用紙が有るので、そちらでオーダーする事も出来ます。

 

 

 

 

「一蘭」は味玉が無く、「半熟塩ゆでたまご」になります。

しかもカラ付きのまま出て来るので、ラーメンを待つ間にカラを剥きます。
カラが剥き難かったり、黄身が黒っぽかったりでタマゴを交換して欲しい場合は、一緒に出て来たカードを渡せば良いそうです。

しかし、それ位の事なら口頭で言った方が早いんじゃ・・・

 

 

 

 

待つ事3分程で「ラーメン」が着丼。

「麺の硬さ」を「基本」にした奥様と同時に出て来ました。
タイミングを合わせたのでしょうか?

 

 

 

 

追加トッピングの「きくらげ」。

博多ラーメンには必須の「きくらげ」。
奥様にも半分分けてあげました。

 

 

 

 

まずはスープから。

「美味しい召し上がり方」に習い、まずは「秘伝のタレ」を溶かずにスープを頂きます。

「こってり度」は「普通」なので、比較的サッパリしていますが、それでもクリーミーさは有ります。

臭みの無い豚骨スープで、若干物足りなさを感じますが、万人受けする味だと思います。

 

 

 

 

博多ラーメン特有の細麺ストレート。

「超かた」にしたので、ザクザク食感で、小麦の風味がしっかりします。

 

 

 

 

チャーシュー。

薄くて小さなチャーシューが2枚入っています。
博多ラーメンのチャーシューは薄手で小ぶりのものが多いですが、こう言うスープにはその方が合っている様な気がします。

 

 

 

 

追加トッピングの「きくらげ」。

お店によって、卓上に有ったりもしますが、博多ラーメンには欠かせないトッピングです。

ちなみに紅生姜と辛子高菜も博多ラーメンのトッピングとして有名ですが、「一蘭」にはどちらも有りません。

 

 

 

 

「秘伝のタレ」を溶いて、頂きます。

少しピリ辛になって、丁度辛子高菜を追加した様な感じです。
お店によっては明太子トッピングも有りますが、あれも近い感じです。

 

 

 

 

「半熟塩ゆでたまご」。

「半熟」と言ってもかなり硬めの半熟です。
味加減はスープに合わせて控えめなので、スープに浸して食べても美味しいです。

 

 

 

 

とりあえず麺を食べ終わったので、「替玉プレート」を載せて替玉をオーダーします。

隣で食べていた奥様も「替玉頼めば良かった〜」と言うので、「箸袋で頼めるよ」と言ったら、早速「半替玉」¥150を頼んでいました。

 

 

 

 

程なく「替玉」が到着。

タレが掛かっているので、そのままでも食べられます。

 

 

 

 

少量取って、そのまま食べてみます。

「超かた」なので、ザクザクした食感で、小麦の風味が味わえます。

 

 

 

折角なので、半分はスープの方に入れます。

チャーシュー1枚と、「きくらげ」、「半熟塩ゆでたまご」も半分残しておきました。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

比較的サッパリとしていながら、クリーミーさが有り、臭みの全く無い豚骨スープ。

「秘伝のタレ」のお陰で少しピリ辛になっています。
突出した部分が無い分、幾らでも飲める感じのスープです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

久しぶりの「一蘭」でしたが、安定の味でした。
「一蘭」は新宿や町田の店舗でも食べた事が有りますが、どこで食べても同じ味が味わえるのは流石です。

ラーメン店は同じ系列でも味が違う所が多くて、代表的な所では「二郎」系のお店の場合、スープも麺も独自色が強く、それが却って魅力になっています。

老舗のチェーンの「桂花ラーメン」や「天下一品」でも、微妙に味の差は存在し、なんとなく食べに行く店舗は固定されがちですが、「一蘭」や、「一風堂」の場合、今まで食べた事の有る店舗ではほぼ味の差は有りませんでした。

簡単な様で、これは意外と難しい事だと思います。
しかも、あれだけのクオリティで味のブレを無くすのですから、並大抵では無いと思います。

 

 

 

 

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