未食の「新淡麗煮干」を食べてみた!:「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」

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どうも、Mormorです!

 

今日は久しぶりに「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」に行って来ました。

テイクアウトは5月に利用しましたが、店内飲食は4ヶ月ぶりです。

 

 

 

 

「新淡麗煮干」は¥780。

味玉¥100と合わせて¥880をPayPayで支払いました。
券売機の横にはアルコール消毒の容器が置かれています。

 

 

 

 

12:00過ぎに到着しましたが、店内は満席で、5分程待って窓側のカウンターの一番奥に着席しました。

前回伺った際は、箸箱や水の入ったピッチャーが各席に有りましたが、今回は箸箱は撤去され、水の入ったピッチャーはカウンターの端に纏めて置かれる様になりました。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「新淡麗煮干」+「味玉」が到着。

以前の「淡麗煮干」とは大分変わっています。
まずチャーシューがバラから肩ロースに変更されています。
ネギも玉ねぎから白ネギに、海苔もバラ海苔から板海苔に、そして辛味噌と煮干が載る様になりました。

 

 

 

 

まずはスープから。

このスープ、以前は「背脂煮干」から背脂を除いた感じでしたが、この「新淡麗煮干」は若干変わっている様です。

少なくとも以前の「淡麗煮干」よりも、遥かに豚肉の出汁が強く出ている様で、スープが少し濁っています。

表面の脂も少し多めになり、醤油ダレも濃い目になった様です。

 

 

 

 

麺は「しおらぁ麺」と同じく、自家製麺の全粒粉練りこみの中細ストレート。

日本蕎麦の様な食感の中細ストレート麺。
醤油と煮干が香るスープにとても良く合います。

 

 

 

 

「新淡麗煮干」の特徴である、辛味ダレと煮干。

言わずと知れた煮干ラーメンの有名店のトレードマークですが、あちらの辛味ダレとは違い、甘みの有る辛味ダレは、コチュジャンをベースに作られている様です。

コレが意外に味にアクセントを加えており、ピリッと言う辛さとキムチの様な旨味、甘みを併せ持っています。

 

 

 

 

肩ロースチャーシュー。

とても柔らかいチャーシューですが、ちゃんと肉感も有り、味付けは適度でスープととても良く合います。

 

 

 

 

メンマ。

適度に歯応えが有り、サクサク食感で、味浸みも丁度良く、スープとの相性もバッチリです。

 

 

 

 

板海苔。

以前の「淡麗煮干」や「背脂煮干」はバラ海苔でしたが、「新淡麗煮干」は板海苔になりました。

バラ海苔は磯の香りが強く、磯感が味わえますが、このスープには板海苔の方が合っている気がします。

 

 

 

 

スープに板海苔を浸して、麺を包んで頂きます。

スープの浸みた海苔と、日本蕎麦の様な麺がとても良く合っています。

 

 

 

 

味玉。

黄身がゼリー状の半熟で、しっかり味の浸みた味玉。
スープに良く合います。

 

 

 

 

辛味ダレを溶いたスープを頂きます。

辛味ダレの辛さと、旨味が加わって、スープがグッと旨くなります。
このタレは大成功でしょう。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「新淡麗煮干」ですが、以前の「淡麗煮干」よりも大分スープの動物系出汁が増えて、醤油ダレも濃くなった感じです。

そこに辛味噌が加わって、以前とは味が大分変わっています。
個人的にはこの「新淡麗煮干」はアリだと思います。

以前の「淡麗煮干」と併売されているので、両方味わう事が可能ですが、個人的には「淡麗煮干」を食べるなら、「新淡麗煮干」を食べるでしょう。

 

 

 

 

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