どうも、Mormorです!
先日伺った時に「がん担麺」を見つけて、絶対に次は「がん担麺」を食べよう!と思っていました。
お盆休み期間を過ぎて、漸く来る事が出来ました。
早速券売機で「がん担麺」を購入・・・と思って、良く考えたら「がん家」さんはPayPay対応でした。
と言う訳で、店員さんに「PayPayで良いですか?」と聞くとQRコードを出してくれました。
¥950を払って「がん担麺」をオーダーしました。
辛さは取り敢えず3辛にしました。
ちなみに+¥100で「辛さその先」にする事も出来ます。
前回訪問時と違って、アクリルの仕切りが出来ていました。
そう言えば、自販機の下の方に神奈川県の「感染症防止対策取組書」が貼ってありました。
「がん家」さんと言えば、「マンガ」。
しかし、この節は長居するのはリスクが高いので、Covid-19が落ち着いたら読ませてもらいましょう。
卓上調味料はブラックペッパー、ゴマ、醤油、酢、ラー油。
醤油、酢、ラー油は皿ワンタン用かも知れません。
前回見落としていたニンニクと豆板醤は、カウンターの上です。
今回は「がん担麺」なので使わないかも・・・
パーティションにはテイクアウトメニューが有ります。
「豚骨スープ仕込みのやわらかチャーシューカレー」は気になります。
箸も人数分だけ提供される様になっています。
これもCovid-19対策の一貫ですね。
水も都度提供される様です。
お客さんが居る所に置かれています。
カウンターの上には、家系ラーメンらしく、お好みの種類が貼ってあります。
雨の日サービスも有るんですね〜
学割もあります。
学割は他のサービスとの併用OKだそうです。
待つ事7〜8分で「がん担麺」3辛が着丼。
見た目は相当辛そうなビジュアルです。
まずはスープから。
写真を撮る用に掬ったら、ラー油ばかりだったので、改めて下のスープを掬い直しました🤣
確かに自家製ラー油は結構辛いですが、マイルドな家系スープのお陰で大分辛さが和らぎます。
ベースのスープが旨いので、辛いラー油が掛かっていても美味しいです。
辛さ度は、「蒙古タンメン中本」の「蒙古タンメン」位の辛さです。
麺はラーメンの麺とは違い、中細ストレート麺です。
中華麺らしい、黄色っぽい麺で、コシが有って美味しい麺です。
自家製ラー油とマイルドな家系スープと良く合います。
トッピングの肉味噌。
ラー油と合わせると、とても旨いです。
ほうれん草。
家系ラーメンの特徴的なトッピングです。
ちょっとクタ目の茹で加減で、かなりの量が載っています。
辛いスープを和らげてくれる具材です。
白髪葱。
辛いラーメンにネギは良く合います。
あっという間に麺と具を完食。
ちょっと物足りなくて、「替玉」¥100をオーダーしました。
茹で加減は「硬め」で、支払いはPayPayで行いました。
替玉を待つ間に、スープを味わってみました。
表面は自家製ラー油で結構辛いですが、下の家系スープを掬い上げると、マイルドな味と混ざり合って、ちゃんと旨味が味わえます。
替玉(硬め)が着丼。
「がん担麺」の麺と同じ、三河屋製麺製の中細ストレート麺の様です。
早速スープに投入します。
自家製ラー油で真っ赤なので、凄い辛い様に見えます。
麺自体は先程と同じですが、茹で加減が違うので、どんな感じか楽しみです。
茹で加減が「硬め」なので、ザクザク食感でイイ感じです。
麺自体が旨い麺なので、辛旨なスープとの相性は抜群です。
麺を食べ終えて、穴あきレンゲで肉味噌を食べてみます。
自家製ラー油とマイルドな家系スープに浸った肉味噌はとても美味しいです。
と言う訳で完食。
めちゃめちゃスープが美味いので、危うく飲み干しそうになりました。
初めて食べた「がん担麺」ですが、予想を上回る旨さでした。
「坦々麺」と違い、芝麻醬やゴマペーストを使っているのでは無く、「勝浦坦々麺」の様に、家系スープの上に自家製ラー油がたっぷり掛かっていて、その上に肉味噌が載っています。
3辛だと結構辛いですが、マイルドな家系スープのお陰で大分マイルドな味になります。
多分5辛位までは食べられそうですが、美味しく食べるなら3〜4辛辺りが良い所だと思います。
辛いもの好きなら「辛さ『その先』」を、美味しく食べるなら3辛までに抑えるのが良い所でしょう。







