どうも、Mormorです!
Twitter情報で、ワンタン麺を始めたとの事で、行って来ました。
前回行ったのが2020年3月23日だったので、5ヶ月ぶり位の訪問です。
Twitterの告知。
ワンタン好きとしては、ワンタンだけでも全然OKなのですが、ワンタン麺が有ると聞いたら行かない訳には行きません。
と言う訳で、12:30頃到着。
相変わらず手作り感満載の看板&掲示です。
「ビンビールありますよ」が良い味出してる立て看板。
「白飯&肉ワンタンセット(10個)」¥650はかなりのコスパです。
店内のメニュー。
前回より大分増えました。
ワンタンセットのワンタンの数が2個→3個や4個→5個へと増えています。
壁の方にもメニューが貼ってあります。
テイクアウトメニューもあります。
春巻きも増えています。
店内は特にCovid-19対策をしていない様に見えますが、消毒用アルコールは設置されています。
今回もカウンターの一番奥に座りました。
卓上調味料にも変化は無い様です。
前回有った七味唐辛子は、恐らく隣の席に移動しているだけだと思われます。
相変わらず家庭用コンロが並ぶ厨房。
テボが入っているのも普通の鍋です。
待つ事7〜8分で、「ワンタン麺」が着丼。
中細縮れ麺の上にワンタン5個と鶏チャーシュー2枚、白髪葱、水菜、ナルトが載っています。
まずはスープから。
恐らく前回同様にとても薄味の鶏ガラスープと思われるものです。
麺は中細縮れ麺。
茹でる所を見ていましたが、市販の中華麺を使用している様です。
茹で加減は比較的柔らかめで、加水率高めのツルツル食感ですが、柔らかい感じの麺です。
鶏チャーシュー。
鶏モモ肉でしょうか?出汁で煮た様な感じのチャーシューです。
肉ワンタン。
相変わらず皮はモチっと、しっかり詰まった餡は生姜とニラの香りがして、しっかり味が付いているので美味しいです。
小さなナルト。
これが有ると一気にラーメンっぽくなります。
たっぷり載った白髪葱。
淡白な味のスープですが、麺とネギを一緒に食べると良い感じになります。
水菜。
一番上に少しだけ載っています。
ここで自家製辛味噌を投入。
かなり辛そうなので、少量取って試してみます。
辛味噌を麺に載せてみます。
このままだと辛いので、スープに良く混ぜます。
スープに溶けた辛味噌。
少量なので、色的にはそれ程でもありません。
肉ワンタンを食べてみます。
思ったよりピリッと辛く、少量で丁度良い感じです。
と言う訳で、完食。
「ワンタン屋 キョウ」さんの「ワンタン麺」ですが、非常に淡白なスープなので、卓上の醤油を足したい衝動に駆られますが、肉ワンタンと麺を一緒に食べると、ワンタンのしっかりした味付けのお陰で美味しく食べられます。
やっぱり「ワンタン屋 キョウ」さんの真骨頂はワンタンですね。
個人的には「中国風角煮丼+ワンタンセット(3個)」¥800に追加ワンタン3個を加えるのがベストかな?と言う気がします。
しかし日本人には「ワンタン麺」の方が馴染みが有るので、メニューにワンタン麺を追加したのは正しい選択だと思います。
これで人気が出ると良いですね。