どうも、Mormorです!
今日は通販で取り寄せた、「赤坂麺処 友」の「芳醇あごだし醤油らーめん」を作ってみました。
前回は昨年5月に7周年記念で訪問して以来なので、1年4ヶ月ぶりに食べました。
以前は赤坂に勤めていたので、2週間に一遍位通っていました。
まずはスープを湯煎します。
スープの湯煎時間は約8分です。
次に麺を茹でます。
麺の茹で時間は2分半〜3分半です。
丼にスープを注ぎ、湯切りした麺を入れて、具材を載せれば出来上がりです。
メンマとチャーシューはセットのもので、九条ネギ、味玉、海苔は別途用意しました。
まずはスープ・・・の筈が写真を取り損ねると言う失策・・・orz
と言う訳で、気を取り直して麺を頂きます。
中太ストレート麺はツルモチ食感で、小麦の風味のする麺です。
スープは濃厚ながらあご出汁の優しい味で、クドさは一切有りません。
旨味の凝縮されたスープは、あご出汁のスープとしては1・2を争う旨いスープです。
バラチャーシュー。
嬉しい事にお店で出しているチャーシューそのままのバラチャーシューが入っています。
「友」のチャーシューは元々箸で持ち上げるのが困難な程柔らかい、煮豚系のチャーシューで、バラ肉ながら脂っぽさは一切無く、味付けも優しいあご出汁のスープを邪魔しない適度な味付けです。
材木メンマ。
太いメンマですが、柔らかく煮られており、味付けもあご出汁スープに良く合う優しい味付けです。
海苔。
お店のラーメンにも載っていますが、あご出汁スープには海苔が良く合います。
スープに浸して麺を包んで海苔巻き麺にして頂きます。
優しいあご出汁の味と海苔の風味、そして麺の小麦の風味がマッチして、とても美味しいです。
自作の味玉。
今回は少し茹で過ぎた様で、ほぼ固茹でになってしまいました。
しかしながら味の方は和風出汁で仕上げて有るので、あご出汁スープに良く合います。
味変する前に、ベースのスープを味わいます。
豚骨ベースのあご出汁醤油スープは、表面の香味油が冷めると膜が張る程濃厚ですが、クドさは一切無く、優しい味のあご出汁が存分に味わえる旨いスープです。
味変用の自家製ラー油。
お店のラーメンだと小さな小鉢で提供されます。
花椒が効いており、かなりの辛さで、1〜2滴垂らしただけで味が激変する程です。
「蒙古タンメン中本」の「北極やさい」を食べ慣れているとは言え、油断のならない辛さです。
ボトルの半分位を投入してみました。
先程までの優しくてクリーミーな味が激変して、唐辛子の辛さと花椒のシビレを感じるピリ辛スープになっています。
麺を食べてみると、完全に辛い味のラーメンになっています。
と言う訳で、「赤坂麺処 友」の「芳醇あごだし醤油らーめん」でしたが、お店の味そのままで、激ウマな一杯でした。
豚骨ベースで、あれだけスッキリした味に仕上がっているのは驚きです。
知っている限り、あご出汁のラーメンの中でも1・2を争う旨さである事は間違い無いと思います。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」