どうもMormor（もるもる）です！
今日は辛いラーメンが食べたかったので、「がん担麺『辛さその先』」を食べに「ラーメン食堂 がん家」さんに行って来ました。
生憎の雨模様ですが、店の前まで車で送ってもらいました。
まずは入口右手の券売機で・・・とあぶないあぶない、PayPayの場合は店員さんに言うんだった・・・
入れてしまった千円札を返却させて、「がん担麺『辛さその先』」＋「味玉」¥1,150をPayPayで先払いしました。
今日は雨だったので、これを貰いました。
「替玉or黒烏龍茶交換券」です。
有効期間3ヶ月で替玉 or 黒烏龍茶がサービスになります。
5枚集めるとラーメン1杯になりますが、5枚集める前に3ヶ月の期限が来そうです。
卓上調味料他は変わり無い様です。
あ！ティッシュがケースに入りました。
そしてNew換気扇x3。
これで厨房の換気は完璧でしょう。
換気扇問題にようやく終止符が打たれた様です。
「がんや」さんと言えば、漫画。
でもやっぱり食べた後にずっと居座るのもなんなので、読めないですけど・・・
待つ事7〜8分で「がん担麺『辛さその先』」が着丼。
ノーマルの「がん担麺」と比較して、色の差はあんまり無さそうです。
まずはスープから。
ちゃんと下から掬いましたが、しっかりラー油に覆われています。
飲んでみると、確かに辛さはノーマルの3辛より上で、「蒙古タンメン中本」の「味噌卵麺」（辛さ度8）に近い辛さです。
これだけの辛さが有りながら、ちゃんとスープの味がするから驚きです。
先日食べたノーマルの「がん担麺」3辛が美味しく食べられる限界かと思っていましたが、「がん担麺『辛さその先』」でも旨さは変わりませんでした。
麺は中細ストレート。
三河屋製麺製の麺は適度なコシと歯応えで、中細麺らしくスープが絡んで美味しい麺です。
肉味噌。
これをスープに溶くと、ラー油と混ざって担々麺らしい味になります。
白髪葱。
辛いラーメンには定番の白髪葱。
爽やかさを演出してくれます。
ほうれん草。
「がん担麺」のトッピングで、味玉と共に辛さを緩和してくれる具材です。
ちょっとクタ気味の茹で加減がいい味出してます。
肉味噌を溶いて、改めて麺を食べてみます。
肉味噌を溶いた事で、ラー油だけの時と比べて辛さはマイルドになり、味に深みが増します。
味玉。
しっかり味の浸みた、黄身が半熟の味玉。
「がん担麺」の具材ではほうれん草と並んで辛さを緩和してくれる具材です。
味変でニンニクを投入してみました。
「がん担麺『辛さその先』」は、これだけの辛さながらしっかりスープの味がするので、ニンニクを投入するとちゃんと味が変化します。
ニンニクのお陰でコクの有る味になり、より厚みの有る味になりました。
ニンニク投入後の麺を食べてみます。
「ラーメン」を食べた時と同様に、ニンニクで旨味が増しています。
これだけの辛さなのに、しっかりスープが味わえるのは凄い所です。
穴あきレンゲが有るので、肉味噌を最後まで食べられます。
スープとラー油に混ざっているので、旨味たっぷりです。
スープを味わいます。
「蒙古タンメン中本」の「北極」などもそうですが、辛くて旨いラーメンは辛さの中にしっかり旨さが有ります。
「がん担麺『辛さその先』」もしっかり旨さが有るので、この辛さでも美味しく食べられます。
ちなみに酢を少量入れてスープを飲んでみましたが、ちゃんと酢の爽やかさが感じられました。
と言うわけで、完食。
初挑戦の「がん担麺『辛さその先』」でしたが、辛さはほぼ思った通りでしたが、旨さが全く変わらないのには驚きました。
普通、辛いラーメンの場合、味変用の調味料を入れても変化無い（と言うか辛い以外の味がしない）事が多いのですが、「がん担麺『辛さその先』」はこれだけの辛さが有るにも関わらず、ニンニクもお酢もちゃんと感じる事が出来ます。
ただ辛いだけではなく、旨さもキッチリ出して来る辺り、「がん家」さんのスープはマイルドながら旨味が凄いと言う事を改めて感じさせてくれました。
