「みそオロチョンラーメン」の辛さ「ファイヤー」:町田 ど・みそ

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は町田の「ど・みそ」の「みそオロチョンラーメン」を食べて来ました。

辛いラーメン好きで、「蒙古タンメン中本」や「麺処 井の庄」の「辛辛魚らーめん」、「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」など、様々な辛いラーメンを食べて来ましたが、「ど・みそ」の「みそオロチョンらーめん」は未食でした。

 

 

 

 

入口右手の券売機で食券を購入します。

「みそオロチョンらーめん」¥950は右上のボタンです。

 

 

 

 

「ど・みそ」さんもCovid-19対策でパーティションを置いています。

以前は卓上に有った調味料や箸、紙ナプキンや、カウンター上に有ったコップやピッチャーは撤去されています。

 

 

 

 

水はコップで店員さんが持って来てくれます。

「みそオロチョンらーめん」は辛さが「普通・激辛・ファイヤー」の3段階有りますが、今回はいきなり「ファイヤー」にしました。
店員さんから「物凄く辛いですけど大丈夫ですか?」と聞かれたので、「多分大丈夫だと思います」と答えました。

しかし良く考えたら中本の北極を食べる時はスライス卵を載せていたので、現金¥100で「味玉」をトッピングしました。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「みそオロチョンらーめん」辛さ「ファイヤー」が着丼。

成る程、見た目はかなり強烈です。

 

 

 

 

まずはスープから。

スープは粘度の高いドロっとしたスープです。
飲んでみると、辛さは中本の北極ラーメンの2倍位の辛さです。

シビれが来ない所を見ると、どうやら山椒は使っておらず、唐辛子だけの辛さの様です。

辛さもかなりのものですが、それ以上に塩分濃度が強烈に高く、別の意味でも「辛い」スープです。

 

 

 

 

麺は浅草開化楼製の中太縮れ麺。

モチっとした食感で、小麦の風味のする美味い麺です。

 

 

 

 

たっぷり載っているモヤシ。

挽肉と共に麺の上に載っていますが、最初は唐辛子パウダーに覆われて見えませんでした。

 

 

 

 

追加した味玉。

ほぼ固ゆでに近い味玉。
辛いラーメンの中では貴重な辛さを和らげてくれる具材です。

でも良く考えたら「ゆで卵」が有ったので、そっちの方が辛さを和らげるには向いてますね。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わってみます。

辛さもかなりのものですが、それ以上に塩分が高過ぎて「辛くて塩っぱい」スープになっています。

こうなると旨味を感じるどころでは無いので、「みそオロチョンラーメン」は辛さ「激辛」程度に留め、出来れば「味薄め」で頼みたい所です。

 

 

初挑戦の「みそオロチョンラーメン」でしたが、辛さは「蒙古タンメン中本」の北極をも上回り、北極辛さ2倍と同等の辛さですが、「旨さ」と言う点では塩分濃度が高過ぎて旨味は感じられませんでした。

以前「特みそこってりラーメン」を食べた時はかなりの旨味を感じたので、「ファイヤー」はやり過ぎだったのかも知れません。

次回は「激辛」に留めておこうと思いました。

 

 

 

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