どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「つけめん さなだ」の「大山鶏のつけめん」を作ってみました。
「中華そば食べ比べセット 大山鶏のつけめん2食+大山鶏の中華そば1食入(チャーシュー、メンマ入) 浅草開化楼さなだ特注麺」
を買ったので、まずは「大山鶏のつけめん」を作ってみました。
同封のお礼状の文言を見てみると
さなだ移転1周年記念コラボセットをご購入いただき
と書いてあります。
「???」
念の為、発送のメールを確認しましたが、「中華そば食べ比べセット 大山鶏のつけめん2食+大山鶏の中華そば1食入(チャーシュー、メンマ入) 浅草開化楼さなだ特注麺」と書いてあります。
間違って「さなだ移転1周年記念コラボセット」が送られて来たのかと思い、「つけめん さなだ」さんに確認した所、中身は間違い無い様で、単に「さなだ移転1周年記念コラボセット」のお礼状と「キング製麺の豚骨魚介つけめん」の作り方説明書が同封されていただけの様です。
「大山鶏のつけめん」/「大山鶏の中華そば」の作り方説明。
中華そばは7分半〜9分半、つけめんは11分〜13分とあります。
まずはスープを湯煎します。
4人分一遍に湯煎したので、鍋が一杯です。
次いで、麺を茹でます。
浅草開化楼製のさなだ特注麺はタピオカ粉入りのせいか、うどんを茹でている様な感じでお湯が白濁します。
つけめんの茹で時間は11分〜13分なので、11分程茹でました。
味玉、海苔、九条ネギは別途用意しました。
魚粉はセットに入っています。
麺は4人分一遍に茹でたので、そのままザルにあげて、そこから食べる様にしました。
こうなると、余計にうどんの様です。
スープを小丼に移し、トッピングを載せて出来上がりです。
チャーシュー、メンマはスープに入っています。
浅草開化楼特注の極太麺。
ツブツブが見えるので、全粒粉入りでしょうか?
タピオカ粉を使っているからか、物凄い弾力です。
食べ応えの有る麺で、小麦の風味もする美味い麺です。
スープに浸して食べてみると、濃厚魚介系スープながら、後味がスッキリしています。
なるほど、これなら週に2回位食べたくなりそうな味です。
バラ巻きチャーシュー。
薄手のチャーシューながら、しっかり肉感が有って美味しいチャーシューです。
太めのメンマ。
ザクッとした食感で、硬くは有りませんが程良い歯応えです。
魚粉を載せていた海苔。
魚粉をスープに溶いたら、スープに浸して海苔巻き麺にします。
スープに浸した海苔で麺を包んで頂きます。
濃厚なスープと海苔の風味で、モチモチ食感の麺がとても美味しいです。
自作の味玉。
今日は茹で加減に失敗して固茹でになってしまいました。
でも、お味の方は問題無いです。
麺と具材を食べ終えたので、お湯で割ってスープ割りしました。
濃厚なスープなので、お湯で薄めると飲むのに丁度良くなる上、温かくなるので一石二鳥です。
「大山鶏のつけめん」と言う名前ですが、鶏だけでは無く豚も使われています。
豚のゲンコツ、豚足、背ガラ、挽肉を使用しているとの事で、濃厚なスープのどっしり感は豚に依る所が大きそうです。
濃厚豚骨魚介系スープより後味が軽やかなのは、大山鶏のスープと上手に合わせているからでしょうか?
と言う訳で、完食。
「つけめん さなだ」さんの「大山鶏のつけめん」でしたが、流石は六厘舎の店長を歴任しただけの事は有って、濃厚魚介スープの旨さに関しては出色の出来で、「中華蕎麦 とみ田」の本店仕様のつけ麺と比較しても、全く負けていません。
むしろ後味の軽やかさが有り、浅草開化楼特注麺の旨さも有って、互角以上の味だと思います。
出身店である「六厘舎」のつけ麺と比較しても、遜色ないどころか、上回っている部分もあります。
今までお取り寄せした濃厚魚介系つけ麺の中では、1,2を争う旨さです。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







