本格札幌ラーメンな「味噌らーめん」:六花

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どうも、Mormorです!

 

今日は清新の「六花」さんに行って来ました。

FaceBookのさがみはらーめん部スタンプラリーで訪問して以来なので、1ヶ月以上ぶりの訪問です。

 

 

 

 

まずは入口左手の券売機で食券を購入します。

初訪問時は「塩ワンタンメン」で、前回が醤油ベースの「相模X(エックス)」だったので、今日は「味噌味玉」にしました。

 

 

 

 

前回訪問時は無かったパーティションが設置されていました。

また卓上調味料がカウンター下の吊り下げ式になっていました。

 

 

 

 

手作り感のあるパーティション。

仕切り板部分と脚の部分の組み合わせの様です。

 

 

 

 

謎の卓上調味料(?)が有りました。

色を見て味噌ダレかと思いましたが、匂いを嗅いでみたら生姜の匂いがしました。
どうやら生姜ベースに紫蘇などを加えたものの様です。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「味噌ラーメン味玉トッピング」(味噌味玉)が着丼。

分厚いチャーシューの上に、おろし生姜が載っています。

 

 

 

 

まずはスープから。

一口飲むと、香ばしい炒めたラードの風味が広がります。
トロリとした味噌味スープは如何にも札幌ラーメン的な味で、どことなく「すみれ」のスープを彷彿とさせる味です。

 

 

 

 

麺は函館出口製麺製の中細縮れ麺。

ツルシコ食感の麺で、札幌西山製麺の麺と比べると少し細いものの、食感は近い感じで、味噌味スープに良く合います。

 

 

 

 

分厚いチャーシュー。

物凄く柔らかく煮てあって、箸で持つだけでバラバラになりそうです。

 

 

 

 

実際、もう一つの方は持ち上げただけでこの有様…

柔らかくてとても美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

メンマ。

サクサク食感で、麺との食感の違いを味わえます。

 

 

 

 

炒めたモヤシや玉ねぎ、挽肉。

ラードで炒めてあるので、香ばしい風味が有り、玉ねぎは独特の甘みが有って味噌味スープととても良く合います。

 

 

 

 

途中、味変で卓上の一味を掛けてみました。

「六花」さんの「味噌らーめん」は唐辛子は使われていない様なので、一味を掛ける事でちょっと辛味が加わって、良い感じの味になります。

 

 

 

 

味玉。

固茹でに近い感じの味玉ですが、黄身のまろやかさが味噌味スープと合っていて、美味しいです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

ラードの香ばしい風味と、味噌の味と玉ねぎの甘みが合わさって、とても美味しいスープです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「六花」さんの「味噌らーめん」でしたが、函館「塩らーめん」や「醤油らーめん」に遜色無い程美味い一杯でした。

どことなく「すみれ」のスープを彷彿とさせる味で、これならわざわざ野毛まで行って並ばなくても良いのでは無いかと思える程です。

「六花」さんと言えば、看板メニューの函館「塩らーめん」が一番出ていると思いますが、実は「醤油らーめん」もかなりのモノ。

そして「味噌らーめん」も相当なレベルで有る事が分かりました。
この「味噌らーめん」、生姜たっぷりでとても温まるので、寒い冬にはもってこいの一杯です。

 

 

 

 

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