どうも、Mormorです!
今日は新年のご挨拶も兼ねて、鶴間の「横浜らーめん 七七家」さんに行って来ました。
(写真は撮り損ねたので、前回のものです)
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「七七家」さんのラーメンは種類が多くて迷いますが、「醤油らーめん」、「塩つけめん」、「坦々麺」、「しょうが豚骨らーめん」は食べた事が有るので、今日は「塩らーめんセット」にしてみました。
一緒に行った奥様は「坦々麺」にしました。
テーブル席に案内されました。
相変わらず豊富な卓上調味料です。
餃子用の醤油・酢・ラー油やライス用のマヨネーズなども有るので、沢山あります。
3周年記念の時計。
前回写真を撮り損ねたので、漸く写真を撮る事が出来ました。
3周年記念のTシャツ。
豚関連のグッズも増えた様です。
冷蔵庫の上の豚さんも、小さなお仲間が増えています。
これもお客さんが持って来てくれた様です。
待つ事7〜8分で、奥様の「坦々麺」が着丼。
奥様の「坦々麺」には、角切りチャーシューと味玉が追加されています。
店主の平本さんの心遣いですね。
ありがとうございます。
続いて私の「塩らーめんセット」が到着。
半ライスは大盛り、餃子は3個の筈が4個に、海苔は3枚が5枚に、チャーシューも増量、角切りチャーシューも増えています。
平本さんの心遣いには心から感謝です。
「塩らーめん」。
以前食べた「塩つけめん」が旨かったので、「塩らーめん」にしました。
ランチセットの餃子。
本来なら3個ですが、サービスで一個追加されています。
この餃子、「七七家」さんに来る時は必ず食べます。
モチモチの皮と言い、野菜たっぷりの餡と言い、旨いの一言です。
まずはスープから。
豚骨の旨味たっぷりのスープ。
塩味の方がよりスープを味わえます。
このスープのまろやかな旨さは、いつ食べても旨いです。
家系御用達の酒井製麺や増田製麺と比べても遜色無い程の食感と旨さの麺です。
これも「七七家」さんの大きな魅力の一つで有るチャーシュー。
大きさだけでなく、旨さが違います。
「たかさご家」の系譜を感じさせるチャーシューは旨いの一言です。
サービスで追加された角切りチャーシュー。
角切りとは言え、同じチャーシューなので、旨さは折り紙付です。
折角なので、半ライスの方に載せてミニチャーシュー丼にさせて頂きました。
ほうれん草。
家系の特徴的なトッピングで有るほうれん草。
ちょいクタな茹で加減が絶妙です。
サービスで海苔増しして貰った海苔。
5枚も有るので、色々使えます。
まずはほうれん草を載せて、海苔巻きほうれん草にします。
スープに浸した海苔にほうれん草を載せて包みます。
スープの浸みた海苔とほうれん草の組み合わせはとても美味しいです。
続いて、角切りチャーシューとほうれん草を包んでみます。
これはほうれん草にチャーシューが加わって、更に旨さを増しています。
そして、家系ラーメンと言えばの海苔巻きライス。
海苔で見えませんが、角切りチャーシューを載せてあります。
海苔で包んで頂きます。
ご飯と角切りチャーシューを包んで食べると、これがまた絶品です。
味変でおろしニンニク、胡麻、胡椒を追加しました。
やっぱり家系ラーメンの醍醐味は、豊富な卓上調味料による味変です。
ニンニクと胡麻、そしてブラックペッパーは欠かせません。
味変後の麺を頂きます。
塩とんこつのスープにおろしニンニクのコクと旨味が追加され、胡麻の香ばしさと胡椒のスパイシーさも加わり、とても美味しいです。
半熟味玉。
黄身がトロトロの半熟で、しっかり味のついた味玉は、黄身のまろやかさと魚介系の出汁の風味でとても美味しいです。
という訳で、完食。
半ライスとスープの永久ループで、危うく飲み干してしまう所でした。
「七七家」さんの「塩らーめんセット」でしたが、塩味スープはベースの豚骨スープの味を味わえるので、とても良い感じです。
本家「吉村家」よりも濃厚なスープは、その分塩ダレのカドを無くし、まろやか且つ濃厚な旨味が有ります。
丸山製麺の 弐七家さん特注麺は、モチっとした食感と小麦の風味が香る旨い麺で、スープと共に旨さを支えています。
そしてトッピングのチャーシューの旨さは特筆モノで、おつまみの「ネギチャーシュー」はとても美味しいです。
サイドメニューの餃子は欠かせない一品。
これだけを食べに来ても、恐らく後悔しないレベルの逸品です。
年始のご挨拶も兼ねた訪問でしたが、「塩らーめん」の旨さと餃子を満喫出来ました。
「七七家」さんはラーメンの味だけでなく、接客もとても気持ちが良くて、ついつい通ってしまうお店です。