どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久々に「まぜそば」が食べたくなったので「Sagamihara欅〜HANARE〜」に行って来ました。
前回は昨年末にご挨拶がてら「味玉醤油らーめん」を食べに来て以来なので、1ヶ月半ぶりの訪問です。
しかしMitchey店長には今月頭に「Sagamihara欅」の限定「欅の家」を食べた時にお会いしています。
お店の前の看板には、お土産ラーメンの案内が出ています。
「Sagamihara欅」さんの「お土産ラーメン」は、以前「味噌らーめん」や「まぜそば」、「スタミナホルモンらーめん」など、バリエーションも豊富で美味しいので、前回の緊急事態宣言時にはとても重宝しました。
今も店内飲食には無いメニューも含め、4種のラーメンを販売しています。
入口右手の所に有るので、要チェックです。
入口正面の壁には、TRY(東京ラーメンオブザイヤー)2020-2021新人賞醤油部門優秀賞および汁無し部門優秀賞のポスターが飾ってあります。
その下にメニュー写真が飾ってあります。
券売機で食券を買います。
今日は「まぜそば」¥700一択です。
食券を渡してカウンターに座ります。
そこでメニューの「まぜそばにちょいスープお付けできます!」の文字が目に入りました。
以前も「まぜそばにちょいスープは必需品」と言うタイトルでBlogを書いていますが、すっかり忘れてました…😓
慌ててMitchey店長に「ちょいスープお願いします」と追加オーダーを出して、店員さんに現金で¥100を渡しました。
待つ事7〜8分で、「まぜそば」が着丼。
Mitchey店長が麺を手揉みして、チャーシューをバーナーで炙り、丼に盛り付けてくれました。
綺麗に盛り付けられたものを崩してしまうのは申し訳ないのですが、「まぜそば」なので、良く混ぜます。
しっかりと混ざると、醤油ダレで色が付いた麺が全体に広がります。
自家製麺の中太手揉み麺。
モチモチ食感で、縮れているのでタレが良く絡みます。
小麦の風味のする旨い麺です。
まず一口たべてみると、醤油ダレが良く絡んで、とても美味しいです。
次いで、「ちょいスープ」に浸して頂きます。
「ちょいスープ」に浸すと、醤油ダレが洗われるからか、味がマイルドになって食べ易くなります。
とてもオススメの食べ方です。
バーナーで炙ってある、香ばしい角切りチャーシュー。
元々スモークされていて香ばしいチャーシューですが、更に香ばしさが増しています。
材木メンマ。
とても太いメンマですが、柔らかくて美味しいメンマです。
初め醤油かと思って、Mitchey店長に「これ何ですか?」と聞いてしまいましたが、自家製ラー油でした…
以前はラー油は付かなかったと思いますが、ラー油が付いて来る様になった様です。
油そばにはラー油とお酢を掛ける事が癖になっている私としては、ありがたいです。
お酢とラー油を加えて、良く混ぜてから頂いてみます。
やはりお酢の酸味とラー油の辛味が加わり、美味しいです。
こう言うタイプのまぜそばにはお酢とラー油が良く合います。
お酢とラー油を掛けた後でも、「ちょいスープ」に浸して食べるとマイルドで美味しくなる事は変わり有りません。
という訳で、久しぶりに「Sagamihara欅〜HANARE〜」で「まぜそば」を頂きましたが、やはり安定の旨さでした。
モチモチの自家製麺に、コクの有る醤油ダレと背脂の甘みが有り、ネギとニラの爽やかな辛味と炙ったチャーシューの香ばしさ、そしてそれらをマイルドにしてくれる卵黄の組み合わせは安定感の有る旨さでした。
そして「ちょいスープ」に浸してつけ麺風にして食べると、これがまたとても美味しいです。
そんな訳で、個人的には「まぜそば」には「ちょいスープ」が必需品というお話でした。
もし「まぜそば」を食べた事が有って、「ちょいスープ」は頼まなかったと言う方がいらっしゃいましたら、是非「ちょいスープ」を頼む事をオススメします。







