どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「自家製麺 伊藤」の「比内鶏肉そば」を作ってみました。
「自家製麺 伊藤」さんは銀座店に食べに行った事が有りますが、ハヤリのセメント系では無い、清湯系のスープながらガツンと来る煮干しの風味と、鶏のスープの旨さと、かなり硬めのザクザク食感の麺が印象的でした。
パッケージの内容はこんな感じ。
スープバッグ、麺、そして説明書とシンプルな構成です。
スープバッグを10分程湯煎して、麺茹で前に丼に注いでおきます。
麺の茹で時間が1分30秒程度なので、麺を茹で始めるのと同時位にスープを用意します。
スープバッグにチャーシューも入っているので、スープだけ注いでチャーシューは別途取って置きます。
麺の茹で時間は1分半。
お店では芯が残る程硬めですが、1分半だとそこまで硬くはなりません。
湯切りした麺をスープの入った丼に入れ、チャーシューを載せ、別途用意した九条ネギ、メンマ、半熟味玉を載せて完成です。
お店ではシンプルに、麺とスープとチャーシューのみですが、お家ラーメンだとお好みで具材を追加出来るのも良い所です。
まずはスープから。
以前お店で食べた「肉そば」よりも煮干し感はマイルドですが、その代わり比内地鶏の味が良く分かるスープになっています。
自家製麺の中細ストレート麺。
「自家製麺 伊藤 銀座店」では芯が残る程のザクザク食感で衝撃を受けましたが、1分半茹でた麺はそこまで硬くは無く、小麦の香る適度なコシと歯応えの美味しい麺です。
バラチャーシュー。
お店で食べた時と同様、とても柔らかく、味付けもスープに合わせた控えめな味で、とても美味しいチャーシューです。
今回は子供達に作ってあげたので、私が味わったのはここまで。
「自家製麺 伊藤」さんの「比内鶏肉そば」でしたが、「肉そば」とは一味違う、煮干しを効かせながらも比内地鶏スープの旨味を生かした、美味しいスープでした。
自家製麺の麺も、コシや歯応え、小麦の風味に至るまで、かなりの再現度で、箸で持ち上げられない程柔らかいバラチャーシューもほぼお店と変わりません。
無論、麺の茹で加減やスープの温度など、お店で食べるのには叶わないと思いますが、お取り寄せラーメンとしての完成度は流石の高さです。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







