どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で限定の「さがみまぜそば」が提供されるとの事で、「Sagamihara欅〜HANARE〜」に行って来ました。
前回は先月下旬に伺ったので、2週間ぶり位の訪問です。
お土産ラーメンも継続して販売中です。
多くのラーメン屋さんが昨年の最初の緊急事態宣言直後にお土産ラーメンを販売していましたが、緊急事態宣言解除後は無くなってしまったものも多く、2度目の緊急事態宣言下でも再販されていない所も多いので、貴重な存在です。
Twitter情報によれば、本日の限定は以下の2種です。
「背脂煮干し醤油らーめん」も魅力的ですが、柚子胡椒好きとしては「さがみまぜそば」は外せない一品です。
ちなみに先客の男性と後客の男性はどちらも連食でした。
私は2杯だとお腹一杯で美味しく食べられないので、「背脂煮干し醤油らーめん」は次の機会(有れば)にしました。
待つ事10分程で、「さがみまぜそば」が着丼。
鶏そぼろや背脂、レタス、バラ海苔(岩海苔?)、大葉、刻みネギ、卵黄、糸唐辛子が載っています。
「さがみまぜそば」のアップ。
レタスや大葉が載っている「まぜそば」は珍しい気がします。
まずは良く混ぜます。
以前提供された、「まぜそばの白〜ちょいスープ付き〜」も塩ベースでしたが、今回の「さがみまぜそば」は柚子胡椒風味でトッピングも鶏そぼろやレタスなどサッパリとしています。
「ちょいスープ」も頼みました。
「超純水彩麺 天国屋」さんの「湘南軍鶏脂そば」にも「トリペッパースープ」が付いてましたが、まぜそばにスープは必須です。
まずは、そのまま食べてみます。
仄かに柚子胡椒が香る、優しい味です。
モチモチの自家製手揉み麺は、元々まぜそばに良く合っています。
バラ海苔(岩海苔?)の香ばしさや大葉の香ばしさも、とても良い感じです。
「ちょいスープ」に浸して食べてみます。
「まぜそば」は醤油ベースだったので、塩味ベースの「ちょいスープ」で食べると、醤油ダレが洗われて塩ベースの「ちょいスープ」の味で食べられるので、2つの味が楽しめましたが、今回の「さがみまぜそば」は元が塩ベースなので、味の変化は「まぜそば」程では有りません。
しかし、元が塩ベースなので相性は良く、「油そば」っぽい「さがみまぜそば」が「つけ麺」っぽくなるので、そう言う意味で2つの味が楽しめます。
と言う訳で、完食。
「Sagamihara欅〜HANARE〜」の限定「さがみまぜそば」でしたが、今までの「まぜそば」と違い、豚の背脂を使いながらも柚子胡椒風味で、トッピングも鶏そぼろやレタス、大葉などのサッパリとしたもので、全体的にサッパリした味になっています。
その意味で、今までに無いタイプの「まぜそば」で、既存の「まぜそば」とは一線を画しています。
個人的にはとても好きな味で、出来ればレギュラー化して貰いたいメニューです。