一蘭の「ラーメン+替玉」と「半熟塩ゆでたまご」+「きくらげ」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は奥様のリクエストで、家族で「一蘭 相模原店」に行って来ました。

前回は昨年12月だったので、3ヶ月ぶりの訪問です。

 

 

 

 

お昼前に着いたので、まだそれ程混んではいませんでした。

入口にアルコールスプレーがあるので、手指を消毒してから入店します。

 

 

 

 

券売機で食券を購入します。

定番の「ラーメン+替玉」¥1,100と「半熟塩ゆでたまご」¥130、「きくらげ」¥120にしました。

奥様と長女も「ラーメン+替玉」¥1,100と「半熟塩ゆでたまご」¥130を、長女は「きくらげ」¥120も追加です。

次女は「ラーメン」¥890+「半替玉」¥150にしました。

 

 

 

 

空席案内板を見ると、結構埋まっていて4人で座れる場所は無さそうです。

暫く待って、店員さんが「2人ずつならご案内出来ます」との事だったので、2人ずつに分かれて座る事にしました。

 

 

 

 

私は次女と奥の席に。

オーダー用紙に、味の濃さ「普通」、こってり度「普通」、にんにく「一片分」、ねぎ「青ねぎ」、チャーシュー「あり」、秘伝のタレ「2倍」、麺のかたさ「超かた」でオーダーしました。

 

 

 

 

まずは「半熟塩ゆでたまご」が出て来ます。

カラを剥きながらラーメンを待ちます。

 

 

 

 

待つ事5分程で、ラーメンが着丼。

「きくらげ」も来ました。

 

 

 

 

「半熟塩ゆでたまご」を載せて、「きくらげ」を次女と半々に分けて載せます。

なんとなく博多ラーメンにはきくらげが無いと物足りない気がします。

 

 

 

 

まずはスープから。

一蘭のスープは、博多ラーメンにしては少し濃いめの感じですが、臭みも無くコクと旨味が有り、ニンニクとの相性も良いです。

 

 

 

 

細麺の麺。

「超かた」ですが、「はりがね」や「こな落とし」程硬い訳では無く、ちゃんと芯まで茹でてあります。

適度なコシと歯応えが有り、小麦の風味のする麺です。

 

 

 

 

チャーシュー。

薄手ながらちゃんと肉感が有り、味も適度な美味しいチャーシューです。
2枚載っているので、1枚は食べて1枚は替玉用に取って置きます。

 

 

 

 

きくらげ。

博多ラーメンにはこれが無いと物足りない気がします。
定番のトッピングですが、サクサクした歯応えが良い感じです。

 

 

 

 

「半熟塩ゆでたまご」。

いわゆる「塩味玉」ですが、適度な味と、ほぼ固茹でに近い茹で加減の卵です。
スープに良く合う味玉です。

 

 

 

 

麺が少し残っているところで、替玉をオーダーします。

プレートを載せるとチャルメラが鳴って、店員さんが「暫くお待ちください」とプレートを引き取って行きます。

 

 

 

 

1分程で「替玉」が到着。

「超かた」なので物凄く早いです。

 

 

 

 

一蘭の替玉にはカエシが掛かっています。

なので、そのままでも食べられます。
次女はそのまま食べるのが気に入っていて、半分くらいはそのまま食べてしまいます。

そのまま食べても麺自体が旨いので、カエシと合わせて美味しく頂けます。

 

 

 

 

半分はスープの中へ。

残しておいたチャーシュー、きくらげ、塩味玉と一緒に頂きます。

 

 

 

 

きくらげと麺を一緒に頂きます。

きくらげの食感と麺の食感の違いが楽しめます。

 

 

 

 

と言う訳で、麺と具を完食。

スープを味わいます。
秘伝のタレ2倍なので、ピリ辛になったスープ。
にんにくと相まって、コクと旨味が有ります。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

一蘭の「ラーメン+替玉」でしたが、安定の旨さでした。

豚骨スープは標準状態では比較的サッパリ系で、にんにくや秘伝のタレが良く合います。

細麺の麺も美味しい麺で、スープとの相性も良いです。
具材もソツなくまとめられており、期待を裏切らない味です。

安定した味を出し続けられるのはチェーン店とは言え立派なものです。
ましてクオリティを維持し続けるのは本当に大変です。

Covid-19下で、独自の「味集中カウンター」が飛沫防止に役立っていると言う側面も有りますが、飲食店受難の時代に於いて頑張っているお店の一つだと思います。

 

 

 

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