ライトなホープ軒「八王子ホープ軒 かたおか」のラーメン(太麺)+味玉

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は「八王子ホープ軒 かたおか」さんに行って来ました。

後で写真を見て気付きましたが、看板が変わっています。
「八王子ホープ軒」の文字が消えて「頂美豚骨」の文字に変わっています。
5月6日頃までは元の看板だったので、つい最近変えたものと思われます。

 

 

 

オープン当初〜5月6日頃までは、こちらの看板でした。

敢えて「八王子ホープ軒」を外したのには何か意図が有るのでしょうか?

 

 

 

 

入口右手の券売機の上にメニュー写真が出来ました。

やはり写真が有るのは良いですね。
券売機のボタンにも写真が付きました。

 

 

 

 

卓上調味料はブラックペッパー、おろしニンニク、豆板醤。

ブラックペッパーは各席に有る訳では有りませんが、2席に1つ位の割合です。

今日は店主さんのワンオペでしたが、昼時と言う事も有り、雨模様ながら8割方席が埋まっていて、後客もどんどん来ていて盛況でした。
難しいロケーションですが、かなり認知度が上がって来た様です。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「ラーメン(太麺)」+「味玉」が着丼。

ロースチャーシューが2枚になっています。
店主さんが「いつもありがとうございます。」と言っていたので、もしかしたらお気遣い頂いたのでしょうか?

 

 

 

 

まずはスープから。

背脂の浮いたスープは見た目ほどコッテリしたスープでは無く、背脂の甘みとコクが有りながら後味は比較的スッキリしています。

千駄ヶ谷の「ホープ軒」ほどコッテリとした味では有りませんが、ライトながらしっかりと旨みの出たスープで、味の方向性は確かに「ホープ軒」的です。

個人的には、このライトな「ホープ軒」の味はかなり好みです。

 

 

 

 

太麺ストレートの麺。

八王子市大塚の「さぬき製麺」製の麺は、硬めの茹で上がりで、コシが有って、歯応えも有る美味しい麺です。

この麺も「かたおか」さんのラーメンの旨さの1つの大事な要素だと思います。

 

 

 

 

ロースチャーシュー。

薄手ながらちゃんと肉感も有り、美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

メンマ。

オーソドックスなタイプのメンマで、硬めの麺と食感の違いを楽しめます。

 

 

 

 

たっぷり載ったネギと麺を一緒に頂きます。

やっぱりホープ軒と言えばこのネギが必須です。
千駄ヶ谷の「ホープ軒」ではネギは入れ放題です。

 

 

 

 

「味玉」。

黄身が少し半熟の味玉。
少し甘めの味付けで、何処と無く懐かしい感じの味です。
これがスープと良く合っています。

 

 

 

 

途中、味変でおろしニンニクと豆板醤を加えてみます。

このスープにはニンニクはとても良く合います。
更に豆板醤のピリ辛さとコクが加わってとても美味しくなります。

 

 

 

 

味変後の麺を味わってみます。

やはりニンニクの旨味とコク、そして豆板醤のピリ辛さとコクが加わり、スープに味の厚みが加わります。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

圧力鍋で煮出しているからか、とてもクリアな味のスープで、背脂が浮いている見た目に反して後味はスッキリしています。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「八王子ホープ軒 かたおか」さんの「ラーメン(太麺)」でしたが、スッキリ系の豚骨スープと背脂の甘みで美味しい一杯でした。

たっぷりのネギと、薄手ながら大きめで肉感の有るチャーシューやメンマも好感が持てます。

初めて載せてみた味玉も、少し甘めの懐かしい味で、スープに良く合っています。

ライトな「ホープ軒」の味、個人的にはかなり気に入っています。

 

 

 

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