暑い時期にピッタリの期間限定「生姜つけ麺」:長岡食堂

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はTwitter情報で期間限定の「生姜つけ麺」が提供されるとの事で、町田の「長岡食堂」に行って来ました。

前回は先月末に限定の「ホルモンそば」を食べに行って以来なので、丁度1ヶ月ぶりの訪問です。

 

 

 

 

Twitter情報に添付の写真。

「期間限定」で「生姜つけ麺」¥880、「味玉生姜つけ麺」¥980が有ります。

 

 

 

 

まずは入口右手の券売機で食券を購入します。

期間限定の「生姜つけ麺」¥880・「味玉生姜つけ麺」¥980は右上のボタンです。
今日は「生姜つけ麺」¥880にしました。

 

 

 

 

カウンターのラーメンの説明。

説明自体は変わっていないものの、味の方はどんどん変わっていて、少しずつ進化しています。

 

 

 

 

こちらはつけ麺の食べ方説明。

①まずはそのまま
②生姜を加えて
③かんずり風辛味噌を麺に加えて
④スープ割りでスープを味わう
⑤足りない方はご飯やお茶漬けで

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「生姜つけ麺」が到着。

陶器製の容器は「かんずり風辛味噌」です。

 

 

 

 

スープには角切りのチャーシューが入っています。

スープは鶏がらスープをメインに魚介出汁を加え、昆布や椎茸などで再仕込みした醤油ダレに黒糖の甘みを加えてあります。

 

 

 

 

麺は平塚の「四ノ宮商店」の特注麺。

ラーメンの麺よりも加水率が高そうな感じで、ツルツル食感の平打ち麺です。

 

 

 

 

まずはスープに浸して頂きます。

ちょっと味が濃いめなので、麺全体を浸すのでは無く、半分くらい浸すと良い感じです。

生姜を加えると、やはり長岡ラーメンらしくなって美味しいです。

 

 

 

 

豚腕肉のチャーシュー。

肉感がありながら柔らかいと言う絶妙な仕上がりで、味も適度で美味しいチャーシューです。

ラーメンなら「半チャーシュー」(40g)がオススメです。

 

 

 

 

ほうれん草。

茹で加減が完璧で、普通にほうれん草のお浸しの様な茹で上がりです。

 

 

 

 

細切りのメンマ。

長岡ラーメンに良く合う、細くてちょっと濃いめの味付けのメンマです。

 

 

 

 

ここで味へんの「かんずり風辛味噌」を使ってみます。

見た感じは正に「かんずり」そのものです。

 

 

 

 

食べ方に、「麺の方に加える」とあったので、麺に載せてみます。

このままだとメチャクチャ辛くなりそうなので、良く混ぜます。

 

 

 

 

こんな感じに混ぜてみました。

良い感じに満遍無く混ざっています。

 

 

 

 

スープに浸して頂きます。

「かんずり風辛味噌」は、ほぼ「かんずり」と同じ味で、結構ピリピリ来ます。
濃いめの醤油味のスープと良く合っていて、後半も飽きる事無く食べられます。

 

 

 

 

麺と具を完食したので、スープ割りをお願いします。

濃いめのスープなので、割って貰わないと流石に飲めません。

 

 

 

 

スープで割って貰うと、丁度ラーメンのスープよりちょっと濃い位になります。

初めの頃より大分黒糖の甘みが抑えられ、醤油の味を引き立てる様な使い方になっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「長岡食堂」さんの「生姜つけ麺」でしたが、長岡ラーメンらしい濃い醤油と生姜の風味が良い感じで、美味しいつけ麺でした。

麺もラーメンの麺と変えている様で、よりツルツルした食感の麺で、つけ麺に合っている麺です。

味変の「かんずり風辛味噌」がとても良い感じで、これは他に無いオリジナルっぽい感じです。

個人的にはラーメンも「塩半チャーシュー」が好きなので、出来たら「塩つけ麺」も出して貰えると嬉しいです。

 

 

 

 

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