どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は小田急相模原の「らーめん勇志郎製麺研究所」に、夏季限定の「つけ麺」を食べに行って来ました。
前回は「小ワンタン麺」+「涙のでかギョーザ」を食べましたが、今回は夏季限定の「つけ麺」狙いです。
お店の前の立て看板にも「夏季限定つけ麺」の文字が有ります。
ちなみに「あつ盛り」にする事も可能だそうです。
まずは入口右手の券売機で食券を購入します。
とりあえず「つけ麺」¥900と「トッピングワンタン」¥300の食券を購入しました。
開店1番乗り(P.P)だったので、カウンターの一番奥に座ります。
卓上の様子は前回と変わりない様です。
夜の部のおつまみメニュー。
東京都の4回目の緊急事態宣言と同時に神奈川県のまん防止等重点措置もアルコール類の提供NGとなったので、当面食べられそうに無いです…
ダメ元で「『たかなチャーハン(小)』って出来ます?」と聞いてみたら、「夜のメニューなんですよ、お時間頂ければお作り致しますが…」との事。
朝イチで後客2名だったので、「お願いします!」と頼みました。
繁忙時で無ければ夜のおつまみメニューも作ってくれます。
ちなみにおつまみメニューは現金後払い制です。
待つ事7〜8分で、「つけ麺」が到着。
今回は塩にしました。
中細の麺。
今日の麺は三重県産の小麦粉を使用しているそうです。
スープに浸します。
ラードでアツアツのスープは魚介の風味がして、とても美味しいスープです。
今日の麺は以前食べた北海道産の小麦粉を使用した麺より風味がマイルドで、癖の無い味です。
いつもながら絶妙な茹で加減のワンタン。
流石は「製麺研究所」だけ有って、ワンタンの皮も自家製だとおもいますが、この茹で加減で歯応えが絶妙です。
スープに浸します。
醤油味スープも美味しいと思いましたが、塩味スープも決して負けていません。
ただ、ワンタンは麺の上に載せたままにするとくっついてしまうので、早めにスープの方に移して解した方が良さそうです。
大きめのバラチャーシュー。
丼の半分位有るチャーシュー。
柔らかくて、味が染みていて美味しいチャーシューです。
メンマ。
オーソドックスなメンマですが、たっぷり載っています。
笹切りのネギ。
これもたっぷり載っています。
スープの方に移して、薬味として頂きます。
笹切りのネギをスープに移した所。
塩味スープにネギは良く合います。
ここで待望の「高菜チャーハン」が到着。
店主さんが切ってくれた海苔が載っています。
チャーシュー、高菜、卵が入っています。
やっぱりお店のチャーハンはラードで炒めているので香ばしさが違います。
パラパラとしっとりの間位の仕上がりで、美味しいです。
高菜はそれ程辛いものでは無いので誰でも食べられそうです。
海苔が載っているチャーハンは珍しいですが、思いの外海苔の風味が合います。
味の加減が良い感じで、お酒を飲んだ後の〆にも良さそうです。
まん防止等重点措置もアルコール類の提供NGとなったので、当面飲めそうに無いですが…😭
スープ割りをお願いしてスープを割ってもらいました。
魚介出汁が効いていて、とても美味しいスープです。
チャーハンにもとても良く合います。
と言う訳で、完食。
「勇志郎製麺研究所」の夏季限定「つけ麺(塩)」+「トッピングワンタン」と夜のおつまみメニューの「高菜チャーハン(小)」でしたが、三重県産小麦を使用した麺はクセが無く、味も香りもマイルドでどんなスープにも合いそうな麺でした。
アツアツのスープも、ラードの香ばしさと魚介の風味でとても美味しいスープです。
トッピングワンタンは絶妙な茹で加減で、歯応えが良く、大きなチャーシューも提供前にフライパンで炙っていて、香ばしさが有ります。
夜のおつまみメニューの「高菜チャーハン」はラードの香ばしさと、高菜とチャーシューと卵が入ってパラパラとしっとりの間位の感じで、美味しいチャーハンでした。
繁忙時は難しいと思いますが、平日の空いている時間帯なら作って貰えるかもしれません。







