醤油とみりんが効いてる:ぎょうてん屋 町田店の「らーめんぎ郎(小)」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はたまたま近くまで来たので、「ぎょうてん屋 町田店」さんに行って来ました。

近くまでは良く来るのですが、なんせラーメン激戦区の町田なので、気になりながらも未だに食べていませんでした。

 

 

 

 

こちらのウリは家系ラーメンと二郎インスパイアの「ギ郎ラーメン」。

どちらにするか、悩む所です。

 

 

 

 

家系ラーメンは総本山「吉村家」伝授との事。

しかし「家系のスープを贅沢に使った究極の二郎インスパイア!!」と言うのも猛烈に気になります。

 

 

 

 

ミニ丼も豊富な上に、ラーメンとセットならなんと¥80!

太っ腹です。

 

 

 

 

入口左手の券売機で食券を購入します。

「らーめんぎ郎(小)¥800の食券を購入しました。

 

 

 

 

店内は非常に奥行きが有ります。

カウンターのみで22席も有ります。

 

 

 

 

お好みの伝達は口頭からオーダーシートへの記入へと変わった様です。

ちなみに「家系」と「ぎ郎」の2種類に分かれています。

麺は太麺と平打ち麺が有り、迷いましたが初訪問なので「太麺」に、麺の硬さ、「脂」、「味」は「普通」に、「にんにく」は「有り」、「生姜」と「野菜増し」は「そのまま」でお願いしました。

 

 

 

 

卓上調味料は胡椒、粗挽き唐辛子、胡麻、醤油、酢、ラー油の様です。

家系ラーメン定番のおろしニンニクと豆板醤は見当たりませんでしたが、以前は有った様なので言えば出してくれるのかもしれません。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「らーめんぎ郎(小)」が着丼。

ヤサイに醤油が掛かっていて、たっぷりヤサイに大きなブタと、見た目は正に二郎系です。

 

 

 

 

まずはスープから。

家系スープがベースとは思えない程、豚のエキスの効いたスープ。
醤油とみりんがかなり効いていて、甘塩っぱいスープです。

感じとしては淵野辺の「麺屋 歩夢」さんや、小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」さんのスープに似ています。

 

 

 

 

太麺の麺。

二郎系としては細い麺ですが、角断面の麺はかなりワシワシ食感の麺で、食感的には二郎系の麺に負けていません。

パンチのあるスープに負けない、コシと歯応えの有る美味しい麺です。

 

 

 

 

大きなブタ。

分厚くてデカい、二郎系らしいブタです。
味はスープに合わせた甘塩っぱい味で、統一感が有ります。

とても柔らかく煮られており、箸で持ち上げたら2つになってしまった程です。

 

 

 

 

キャベツ比率多めのヤサイ。

ちょいクタな茹で加減が丁度良い感じです。

 

 

 

 

「美味しい食べ方」の説明に則って、「天地返し」します。

ニンニクも混ざるので一石二鳥です。

 

 

 

 

麺とヤサイを絡めて頂きます。

甘塩っぱいスープは味が濃い目なので、ヤサイを絡める事によって丁度良い加減になります。

 

 

 

 

ここで「粗挽き唐辛子」で味変します。

昔、スモジ(ラーメン二郎 相模大野店)にも有りましたが、無くなってしまいました。

 

 

 

 

「粗挽き唐辛子」を掛けた所。

これが結構旨いんです。

 

 

 

 

粗挽き唐辛子を絡めて、麺を頂きます。

甘塩っぱいスープに辛味が加わって、美味しいです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

かなり味が濃いので、ちょっとしか飲めませんが、醤油とみりんの効いた甘塩っぱいスープは驚く程豚のエキスが効いています。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

ぎょうてん屋 町田店」さんの「らーめんぎ郎(小)」でしたが、想像以上にパンチのあるインスパイアでした。

醤油とみりんの効いた濃い目のスープは、豚のエキスがしっかり効いており、太麺は見た目よりコシと歯応えが有って、二郎系のオーション粉を使用した麺に負けていません。

具材のブタも甘塩っぱい味付けでスープに合っており、ヤサイも茹で加減が絶妙です。

なるほど、これなら看板メニューになっているのもナットクです。

次回は2枚看板の家系ラーメンの方も食べてみたいです。

 

 

 

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