勇志郎製麺研究所の「ミニワンタン麺」塩を食べてみた
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は近くまで行ったので、東林間の「らーめん勇志郎製麺研究所」に行って来ました。

前回は8月に「冷やし坦々麺」を食べに行って以来なので、約2ヶ月ぶりの訪問です。

 

 

 

 

10月からはお酒も解禁になったので、夜メニューも楽しめます。

もうちょい夜の営業時間が伸びると良いのですが…

 

 

 

 

まずは入口右手の券売機で食券を購入します。

良く考えたらこの店PayPay使えたのですが、すっかり忘れて食券を買ってしまいました…

「ミニワンタン」¥700の食券を購入して、食券を渡す時に醤油か塩かを聞かれるので「塩で」とお願いしました。

ちなみに今日の麺は北海道産小麦使用の様です。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「ミニワンタン麺」(塩)が着丼。

「ミニ」とは言え、ワンタンが4個入っているのでそれなりにボリュームは有ります。

小食の方や女性・子供には丁度良いサイズです。

 

 

 

 

まずはスープから。

ラードでフタをされたアツアツのスープ。
魚介出汁が効いていて、塩味だとスープの味がダイレクトに感じられます。

 

 

 

 

自家製麺の中細縮れ麺。

今日の麺は北海道産小麦使用との事。
お店のすぐ裏で製麺しているので、鮮度抜群です。
北海道産小麦の麺は、前回食べた三重県産小麦使用の麺と比べてコシと歯応えが強めです。

 

 

 

 

ワンタン。

茹で加減が絶妙なワンタン。
個人的にこの硬めの茹で加減が大好きです。

餡と皮のバランスも良くて、ミニでも4個載っています。

 

 

 

 

メンマ。

オーソドックスなメンマですが、ワンタン麺にはチャーシューが無いので貴重な具材です。

味付けが適度でスープにとても良く合う味です。

 

 

 

 

たっぷり載ったネギ。

笹切りのネギが山盛り載っています。
これも薬味としてとても重要です。

 

 

 

 

大きな海苔。

家系ラーメン並みの大きな海苔です。

 

 

 

 

スープに浸して、麺を包んで頂きます。

アツアツのスープと打ちたての麺が、海苔の風味と相まってとても旨いです。

 

 

 

 

メンマと麺を一緒に頂きます。

メンマと麺の食感の違いが楽しめます。

 

 

 

 

笹切りのネギと麺を一緒に頂きます。

アツアツのスープにネギがとても良く合います。
打ち立て麺の旨さとネギの爽やかな辛味が美味いです。

 

 

 

 

メンマとネギと麺を一緒に頂きます。

それぞれの食感の違いや、折り重なった味を楽しめます。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

この段階でもまだスープはアツアツです。
これからの季節、このアツアツさはとても魅力的です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「らーめん勇志郎製麺研究所」の「ミニワンタン麺」(塩)でしたが、醤油とはまた違った、よりダイレクトにスープを味わえる一杯でした。

ラードの香ばしさとアツアツさは変わらずですが、スープの味がより分かる感じがします。

醤油味だけで無く塩味も、旭川ラーメンの「天金」と良く似ていて、個人的に大好きな味です。

更にワンタンの茹で加減が絶妙で、個人的にツボなので、ここで食べる時は必ずワンタントッピングします。

 

 

 

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