どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は、久しぶりに「汁無しエビ郎」が食べたくなったので「えびくらぶ」さんに行ってきました。
前回は6月に訪問したので、5ヶ月ぶりの訪問です。
今日は在宅勤務の奥様も一緒に行きました。
まずは入口左手奥の券売機で食券を購入します。
私は「エビ郎汁なし」¥900、奥様は「えびつけめん」¥880にしました。
「エビ郎汁なし」はニンニク:増し、ヤサイ:普通、アブラ:普通、カラメ:普通、でお願いしました。
待つ事10分程で、まずは奥様の「えびつけめん」が到着。
鶏チャーシューが分厚いです。
続いて「エビ郎汁なし」が到着。
ニンニクを「マシ」にしたらエラい量でビックリです。
良くかき混ぜてから頂きます。
底の方にあるタレをしっかり絡めてから頂きます。
以前と比べて麺が手揉み麺の様になっています。
タレは海老の風味が有り、醤油とみりんが効いていて、とても美味しいです。
かなりのボリュームのブタ。
大きさもさる事ながら、厚みが凄いです。
お味の方もJ系っぽい味付けになっています。
エビも載っています。
「エビ郎」だけに、海老が無いと格好が付かないと言う事も有りますが、実はタレの方にエビ油が効いていて、そちらでも海老の風味が楽しめます。
プリプリのエビが美味しいです。
ヤサイを絡めて頂きます。
二郎系には欠かせない、モヤシとキャベツ。
「えびくらぶ」らしく、エビ油の効いたタレの絡んだ太麺とヤサイを一緒に食べるととても美味しいです。
やはりJ系にはニンニクが必須です。
ニンニクの旨味と辛さが更に旨味を増してくれます。
と言う訳で、完食。
「えびくらぶ」さんの「エビ郎汁なし」でしたが、とても美味しい一杯でした。
「汁なし」ながら、タレに豚の旨味と醤油やみりんが効いているので、ちゃんと二郎っぽい味になっています。
そして「えびくらぶ」らしく、エビ油が効いているのが良い所です。
三河屋製麺製の太麺もかなりイイ線行っています。
食べ終わって、安藤店主が厨房から出て来たので「ごちそうさまでした」と言うと、「今月で『えびくらぶ』はお終いなんです」と衝撃発言が有りました。
11月27日で「えびくらぶ」を閉店し、来月より新たな店名で、メニューなどもガラリと変えてスタートするのだそうです。
難しい食材であるエビを使って、あれだけの味を作って来た安藤店主の事なので、きっとまた素晴らしい一杯を作ってくれる事でしょう。
「えびくらぶ」の閉店は寂しいですが、安藤店主の新たな挑戦にはエールを送りたいです。







