「背脂煮干」+「和え玉ハーフ」が定番:肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は久しぶりにレギュラーメニューの「背脂煮干」と「和え玉」が食べたくなったので、「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」に行って来ました。

お昼前に到着しましたが、外並び5名で6番目に接続しました。

 

 

 

 

まずは入口左手の券売機で食券…の値段を確認します。

「背脂煮干」¥780と「和え玉ハーフ」¥150の計¥930をPayPayで支払いました。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「背脂煮干」が着丼。

煮干の香りが食欲をそそります。

 

 

 

 

まずはスープから。

背脂の浮いたスープは、豚肉の清湯スープながら煮干が効いているので、とてもスッキリした味わいです。

醤油と塩を合わせたカエシにも煮干を使っていて、スープと合わせる事で出汁感の強い味になっています。

 

 

 

 

麺は自家製麺の平打ち太麺。

ツルモチ食感で、小麦の風味のする旨い麺です。

 

 

 

 

肩ロースチャーシュー。

とても柔らかく煮られていますが、適度に肉感が有り、味も適度で美味しいです。

 

 

 

 

沢山入ったメンマ。

この味付けも絶妙で、これ単体でも美味しいつまみになります。

 

 

 

 

バラ海苔。

とても風味の濃いバラ海苔。
煮干の効いたスープにとても良く合います。

 

 

 

 

刻み玉ねぎ。

これもこのラーメンに欠かせない薬味です。
辛味と甘みの有る玉ねぎは、スープをサッパリとさせてくれます。

 

 

 

 

毎朝打っている麺。

その時々の気温や湿度に応じて加水率を変えて打っているそうです。
毎日安定した麺質なのは流石です。

 

 

 

 

バラ海苔や玉ねぎを絡めて麺を頂きます。

バラ海苔の濃い磯の風味と玉ねぎの爽やかさが相まって、とても美味しいです。

 

 

 

 

メンマを絡めて麺を頂きます。

メンマのサクサク食感と麺のモチっと食感の違いが楽しめます。

 

 

 

 

バラ海苔を絡めて。

煮干スープとバラ海苔は相性抜群です。
背脂のコクと旨味が煮干スープを更に美味しくしています。

 

 

 

 

そのまま食べても、麺と絡めても美味しいメンマ。

味付けが絶妙なので、酒のつまみでも、ラーメンの具材としても美味しいです。

 

 

 

 

いろいろ絡めて食べるのも美味しいです。

海苔の磯感とメンマの食感、そして自家製麺の旨さが渾然一体となって、至福の味です。

 

 

 

 

半熟味玉。

券売機に「とろーり味玉」と書いて有る通り、黄身が半熟でトロリとしていてとても美味しいです。

 

 

 

 

と言う訳で麺と具を完食。

「和え玉」をお願いしました。

 

 

 

 

「和え玉」ハーフ。

こちらは細麺に刻みチャーシューや刻み玉ねぎ、魚粉が掛かっていて、下に少量のカエシが入っています。

 

 

 

 

まずは良く混ぜて、まぜ麺風に頂きます。

少し硬めのザクザク食感が絶妙で、カエシや魚粉が絡んでとても美味しいです。

 

 

 

 

刻みチャーシューや刻み玉ねぎを絡めて。

玉ねぎの辛味と甘み、そしてチャーシューの味が麺ととても良く合います。

 

 

 

 

スープに浸してつけ麺風にしても美味しいです。

スープに浸すと、カエシや魚粉が良い感じに洗われて、丁度良い味になります。

「背脂煮干」の平打ち太麺も旨いですが、この細麺も旨いです。

 

 

 

 

「和え玉」は麺を味わうのに最適な一品です。

1玉だと個人的には多過ぎるので、ハーフが丁度良い量です。
これで¥150はオトク感満載です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

スープも飲み干してしまいたい所ですが、そこは塩分制限が有るので我慢我慢…(涙)。

と言う訳で、「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」の「背脂煮干」と「和え玉ハーフ」でしたが、相変わらず安定の旨さでした。

自家製麺の麺の旨さを堪能出来る組み合わせです。

肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」はもちろんスープも旨いのですが、個人的に麺が大好きで、それを最大限楽しめるのが「和え玉」だと思います。

しかし平打ちの太麺はやはりラーメンでないと難しいと思うので、「背脂煮干」と「和え玉ハーフ」と言う組み合わせが個人的にはベストな組み合わせです。

 

 

 

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