どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は今月からレギュラー化された「北極の炎」を食べに、「蒙古タンメン中本 町田店」さんに行って来ました。
「北極の炎」は限定メニューの時から大好きなメニューです。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
レギュラー化されても「限定メニュー」の一番上の段に有りました。
「北極の炎」¥970+「ゆで玉子スライス」¥70の食券を購入しました。
店員さんに食券を渡して「辛さ2倍で!」とお願いしました。
待つ事7〜8分で、「北極の炎」が着丼。
辛さ2倍にしたら、山椒も爆増していました(汗)。
まずはスープから。
辛さ2倍は唐辛子の辛さ的には「北極やさいシャキシャキ」の辛さ2倍とほぼ同じです。
しかし「北極の炎」は山椒が効いているので、唐辛子の辛さ+山陽のシビレで、表示上の辛さ度以上です。
中本特製の中太麺。
モチっと食感で、小麦の風味のする麺で、スープが適度に絡みます。
この麺有っての「蒙古タンメン中本」です。
「北極の炎」の特徴的な具材で有るメンマ。
炒めたメンマの香ばしさが「北極の炎」の特徴の一つになっています。
たっぷり載ったモヤシ。
「北極ラーメン」にも載っているモヤシですが、載っている量が全然違います。
「北極ラーメン」は創業者の中本氏が「純粋に辛さを味わって欲しい」と言う意図で、具材は最低限に抑えていると言う事ですが、「北極の炎」の場合は潤沢に載っています。
キクラゲ。
「北極やさいシャキシャキ」にも入っていますが、大好きな具材の一つです。
キクラゲと麺を絡めていただきます。
ザクザク食感のキクラゲとモチっと食感の麺のコントラストが楽しめます。
たっぷりの野菜とメンマを絡めていただきます。
香ばしく炒められたメンマとたっぷりのモヤシが北極スープに良く合います。
山椒のシビレが良い感じです。
香ばしく炒められたメンマを絡めて。
一般的にメンマはそのまま載っている事が多いですが、「北極の炎」の場合は香ばしく炒められています。
その香ばしさと山椒のシビレがとても良くマッチしています。
「ゆで玉子スライス」。
辛さを和らげてくれると同時に、北極スープにとても良く合う具材でも有ります。
モヤシは「北極ラーメン」シリーズには必ず載っている具材です。
これでも僅かながら辛さを和らげる効果が有ります。
そして北極スープに良く合う具材でも有ります。
たっぷりの野菜を絡めていただく麺は格別です。
シャキシャキとした食感と、絶妙に絡んだスープが中太の特製麺をより美味しくしてくれます。
豚薄切り肉。
これも北極ラーメンシリーズには欠かせない具材です。
この豚肉の旨味もスープの味に貢献しています。
豚肉を絡めて麺を頂きます。
北極スープの絡んだ麺に豚肉の旨味が美味いです。
香ばしく炒められたメンマを絡めて。
「北極の炎」の特徴の一つで有るメンマ。
山椒と共に「北極の炎」の旨さの大きな要素です。
たっぷりのモヤシと共に。
モヤシのシャキシャキ食感と麺のモチっと食感の違いが楽しめます。
豚肉と野菜を絡めて。
豚肉とモヤシやニラなどの野菜はとても相性が良くて、北極スープ+山椒のスープにも良く合います。
シャキシャキ野菜とモチっと麺のコントラストが良いです。
中本のラーメンは最初から辛いので、味変の必要が無いのも良い所です。
麺を食べ終えて、たっぷりの具材をいただきます。
モヤシもメンマもたっぷり入っています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
辛さ2倍の北極スープに山椒のシビレが加わっていますが、それでも北極スープの旨味は健在です。
と言う訳で、完食。
「蒙古タンメン中本 町田店」さんの今月からレギュラーメニューになった「北極の炎」ですが、辛くて美味しい一杯でした。
ノーマルの「北極ラーメン」と比べて野菜の量や種類が多く、炒めたメンマと山椒が掛かっているのが特徴です。
中本のラーメンは基本唐辛子だけの辛さですが、山椒が加わった事により、辛さに幅が出ています。
個人的には麻婆豆腐などでも山椒が効いているものが好きなので、「北極の炎」はお気に入りの一杯です。
レギュラーメニューになったので、いつ行っても食べられる様になったのは朗報です。
蒙古タンメン中本 町田店 (ラーメン / 町田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0