どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は、年末の挨拶を兼ねて「麺でる 相模原店」さんに行って来ました。
この日は水曜日だったので、ダイスケさん担当の日でした。
スープの仕込みは兎も角、製麺は上野店主がやっているのかと思ったら、「全部僕がやってます」との事。
上野店主が全幅の信頼を置いている事が分かります。
この日の限定情報。
長ネギ、しょうが、キクラゲ、ウズラ(焼鳥味)、炙りチーズ+燻製醤油ネギです。
入口右手の券売機で食券を購入します。
色々迷いましたが、2022年最後の「麺でる相模原」なので、一番オーソドックスな「小ラーメン」+「生卵」にしました。
待つ事10分少々で「小ラーメン」+「生卵」が着丼。
コールは「ニンニク・アブラ・タマネギ」です。
オペレーション的にも完璧で、ラーメン店の店長経験が有るとは言え、二郎系の店でキッチリオペレーションをこなす辺りは非凡なものを感じます。
まずはスープから。
微乳化のスープは見事に「麺でる相模原」の味です。
これなら上野店主が任せる訳です。
「麺でる相模原店」の極太ストレート麺。
野猿二郎に近い、モチモチ食感で歯応えの有る麺。
上野店主がかんすいの改良や加水率の変更を行なって熟成して来た麺ですが、これも見事に再現されています。
なるほど、コレなら上野店主が全幅の信頼を置くワケですね。
デカいブタ。
このブタの仕上がりも正に「麺でる相模原」です。
味と言い、食感と言いコレなら誰も文句無いでしょう。
味付きアブラでヤサイをいただきます。
味付きアブラの旨味でヤサイがとても美味しいです。
ヤサイを食べないと天地返し出来ないので、頑張って食べます。
微乳化スープとヤサイがとても美味しいです。
生卵に浸して、すき焼き風にしていただきます。
味がしっかりしているので、生卵に浸しても味が薄くなる様な事は有りません。
漸く天地返し出来ました。
ニンニクも混ざるし、タマネギも混ざるし、一石三鳥です。
生卵に浸していただきます。
天地返ししてニンニクや玉ねぎが混ざり、味に深みが増してとても美味しいです。
ダイスケさんと話に花が咲き過ぎて以降の写真をしくじった為、写真が有りませんが味変でカイエンペッパーを掛けたりして、最後まで美味しくいただきました。
と言う訳で、完食。
「麺でる 相模原店」さんの「小ラーメン」+「生卵」でしたが、とても美味しい一杯でした。
ダイスケさんのウデが上がったのか、スープも麺も上野店主に肉薄する仕上がりで、オペレーション的にも完璧でした。
これだけしっかり回してくれれば上野店主も安心して休めるでしょう。
最後に年末の挨拶をしましたが、またすぐにお会いする事になるとはお釈迦様でも気が付かないレベルでした。