どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で限定の「牡蠣昆布水の地鶏とびうお伊吹煮干白醤油つけそば」が提供されると言う事で「超純水採麺 天国屋」さんに行って来ました。
本来土日に提供されていた限定ですが、週末に行かれない人のために月曜日に提供してくれました。
Twitterの告知。
「牡蠣昆布水の地鶏とびうお伊吹煮干白醤油つけそば」は麺も自家製麺の様で、それも楽しみです。
この日のメニュー。
レギュラーが地鶏系(醤油・白醤油・塩)¥1,200、地鶏飛び魚伊吹煮干し(醤油・白絞り・塩)¥1,200、地鶏和出し淡麗系(醤油・塩・シークワーサー)¥1,100、 地鶏脂そば(スープ付き/スープ・名古屋コーチン生玉子・追い飯付きフルセット)¥1,200/¥1,400。
限定が「牡蠣昆布水の地鶏とびうお伊吹煮干白醤油つけそば」¥1,500です。
入口右手の券売機上のホワイトボード。
こちらにも今日のラインナップが書かれています。
まずは食券を購入します。
「牡蠣昆布水の地鶏とびうお伊吹煮干白醤油つけそば」¥1,500は「限定3」¥1,500の食券です。
待つ事10分程で、「牡蠣昆布水の地鶏とびうお伊吹煮干白醤油つけそば」が到着。
ビジュアル的にも既に美味しいです。
「つけそば」なので、まずは麺から。
自家製麺の中細ストレート麺は超濃厚な「牡蠣昆布水」に浸っています。
昆布と牡蠣の旨味が凝縮された「牡蠣昆布水」は、それに浸った麺だけで食べても「超淡麗系」として食べられてしまう位美味いです。
「地鶏とびうお伊吹煮干白醤油」のスープ。
名前の通り、地鶏のスープに「とびうお」、「伊吹煮干」などの魚介出汁を合わせ、白醤油で仕上げたスープです。
「とびうお」と「伊吹煮干」の風味がとても濃厚で、白醤油の旨味も相まって至福の旨さです。
鶏胸肉のレアチャーシュー。
分厚くて大きな鶏胸肉で、とてもしっとりとした食感です。
そのままでも、スープに浸しても美味しいです。
豚モモ肉のチャーシューでしょうか?
とても柔らかい薄手のチャーシューで、ローストポーク的な絶妙な火の通り方でしっとり感と肉感が素晴らしいです。
豚肩ロース辺りのレアチャーシュー。
これも素晴らしい仕上がりのチャーシューで、味も食感もとても良いです。
穂先メンマ。
淡麗系のラーメンに良く合う穂先メンマ。
もちろんこの「つけそば」にも良く合います。
自家製麺の麺も素晴らしい仕上がりです。
「つけそば」用として喉越しが良く適度にコシが有り、淡麗なスープにピッタリの美味しい麺です。
佐々木店主が自家製麺を始めたのは昨年の初め頃でしたが、短期間でとても良い麺を作ってしまうのは本当に凄いです。
「牡蠣昆布水」だけで食べても、スープに浸したのとはまた違った旨さが有ります。
麺そのものの旨さを味わうなら、この食べ方が最も良いかもしれません。
「地鶏とびうお伊吹煮干白醤油」のスープも絶品です。
「牡蠣昆布水」の超淡麗な旨味にスープの旨味が合わさって、重ね合わせの妙が有ります。
丼の縁の「ポン酢わさび」を付けて麺をいただきます。
この「ポン酢わさび」が絶品で、とても香り高く爽やかながらわさび特有の風味が有って、「牡蠣昆布水」の超淡麗な旨味にとても良く合います。
「ポン酢わさび」を付けて、麺をスープに浸していただきます。
「ポン酢わさび」の風味は「地鶏とびうお伊吹煮干白醤油」のスープにも合います。
魚介系の出汁との相性が非常に良くて、昔使っていた「柚子わさび」よりも合っている気がします。
麺と具を食べ終えて、スープ割りをお願いしました。
割りスープで割った「地鶏とびうお伊吹煮干白醤油」のスープは非常に美味しくて、このスープで温かいラーメンが食べたいと思いました。
と言う訳で、完食。
「超純水採麺 天国屋」さんの限定「牡蠣昆布水の地鶏とびうお伊吹煮干白醤油つけそば」でしたが、至福の旨さの一杯でした。
濃厚な旨味の「牡蠣昆布水」に浸った自家製麺の麺は、それだけでも全部食べられる位の旨さです。
大きな鶏胸肉レアチャーシューや豚モモ肉チャーシュー、豚肩ロースチャーシューも美味しくて、穂先メンマの柔らかな食感も淡麗系スープに良く合っています。
丼の縁に付けられた自家製の「ポン酢わさび」が非常に美味しくて、「牡蠣昆布水」に浸った麺に付けても「地鶏とびうお伊吹煮干白醤油」のスープに浸しても素晴らしい味です。
麺、スープ、具材、薬味に至るまで、トータルで非常に高いレベルで仕上がっていて、佐々木店主の真骨頂と言える一杯です。
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