BMW 118 xLine 18iのチョイ乗りインプレ

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どうも、Mormor(もるもる)です!

BMW X1 xDrive18d xLine (以降「X1(F48)」とします)の1年点検で代車として118i(F40)xLineを貸して貰いました。

丁度一年前にBMW 118i(F40) M Sportsを貸してもらいましたが、1年経って変化が有るのかどうか、楽しみです。

 

 

 

 

118i(F40)xLine。

見た感じはバンパー部分が若干異なる以外、BMW 118i(F40) M Sportsとあまり変わりない様です。

 

 

 

 

xLineなのでM Sports程では無いのでしょうが、X1(F48)と比較するとやや太めのステアリングです。

左右にACC(Adaptive Cruise Control)とオーディオ関連のスイッチが付いているのもX1(F48)と同様です。

 

 

 

 

フルデジタル化されたメーター。

これはBMW 118i(F40) M Sportsと変わりない様です。

 

 

 

 

インフォテイメントシステムはX1(F48)とほぼ同じです。

エアコンの操作パネルもほぼ同じですが、一部スイッチが簡略化されました。

 

 

 

 

今回、一番の目玉はサンルーフ付きだと言う事。

サンルーフ付きの車両は昔乗っていた日産Mistral以来なので、物凄く久しぶりです。

 

 

 

 

チルトアップ&スライディングですが、開くのはフロント部分のみでリアの天井ははめ殺しの様です。

電動サンシェードも付いており、利便性は文句無いです。

ただ車内高が大分下がっているので、BMW 118i(F40) M Sportsと比べて圧迫感が凄いです。

実際乗り込むと髪がルーフに触れている状態で、窮屈です。

もっと車高の低いポルシェ ケイマンの方がよっぽどルーフのクリアランスが有ります。

 

 

 

 

センターコンソールはBMW 118i(F40) M Sportsと変わりないです。

BMW i4と比較してもほぼ同じです。

今回一番差を感じたのは静粛性です。

BMW 118i(F40) M Sportsと比べて排気音もロードノイズもうるさく無いです。

マフラーのお陰なのか、エンジンの遮音材の違いなのか分かりませんが明らかに静粛性が増しています。

とは言えX1(F48)と比べると、こちらの方がうるさいです。

また7DCTはBMW 118i(F40) M Sportsの時はあまり気になりませんでしたが、今回駐車場での低速走行でかなりスナッチを感じました。

DCTも洗練されて来ているとは言え、8ATと比較するとギクシャク感が有るのは否めません。

サンルーフは久しぶりに開けてみましたが、やはりスパイダーなどと比べると開放感が少なく、夏場は暑そうで、ルーフの低さが気になるので、個人的にはサンルーフ付きを選択する理由は無さそうです。

 

 

 

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