どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は所用で都内に行った帰りに、一杯飲みたくなって「刀削麺・火鍋・西安料理 XI’AN 新宿西口店」に行って来ました。
こちらは前菜や点心、一品料理などをつまみに一杯飲んで、〆に名物の刀削麺が食べられるので、結構お気に入りです。
新宿勤務時代はランチにも良く通いました。
この日は運良く空いていて、すぐに入れました。
奥の壁際の席に着きました。
とりあえず「ドラゴンハイボール」¥495と「押し豆腐とセロリのさっぱり和え」¥715、「アヒルのピータン」¥528をオーダーしました。
「押し豆腐」と「ピータン」は早めに出て来るので1品目にオススメです。
仕事終わりの一杯を堪能していると、隣の席の小学校4年生位の男の子がお母さんに「あの人何で一人で食べてるの?」と尋ねて「シッ!」と言われていました(笑)。
「キミもあと40年位経ったら一人飲みの良さが分かるよ」と心の中で呟きながら「ドラゴンハイボール」を満喫しました。
「ゆで餃子」¥550も追加しました。
個人的には「小籠包」より「ゆで餃子」の方が好きです。
2杯目の「ドラゴンハイボール」を飲みながら「ゆで餃子」をいただきます。
〆はもちろん「麻辣刀削麺」。
「パクチー大盛りで!」と言うと別皿で提供されます。
ちなみに山椒を頼めば山椒も追加出来ます。
3杯目の「ドラゴンハイボール」を飲みながらいただきます。
まずはスープから。
辛さは「蒙古タンメン中本」の「蒙古タンメン」(辛さ度5)程度でしょうか?
このスープの旨さは定期的に食べたくなる中毒性の有る味です。
超太麺の「刀削麺」。
名前の通り、小麦粉のカタマリをL字型の包丁で削って直接お湯の湧いている鍋に飛ばして茹で上げます。
人気メニューなので、厨房では常に茹でている感じです。
モチモチ食感で小麦の風味が味わえる美味しい麺です。
別皿のパクチー(コリアンダー)を載せていただきます。
別皿提供だと少しずつ載せる事も出来るので、ありがたいです。
パクチー(コリアンダー)を絡めて麺をいただきます。
麻辣刀削麺のスープにはパクチー(コリアンダー)がとても良く合います。
パクチー(コリアンダー)好きとしては、この組み合わせはかなりオススメです。
モチモチ食感の刀削麺と、辛さと旨味の麻辣スープにパクチー(コリアンダー)がとても美味しいです。
パクチー(コリアンダー)好きとしては、やはり麻辣刀削麺には必須です。
刀削麺は中華麺やうどんなどと違って、圧延したりする工程は無いのですが、モチモチで適度なコシと歯応えが有るのが不思議です。
刀削麺を作る工程はガラス張りの厨房なので、近くの席だと良く見えるのですが、本当に芸術的な技術で麺を切り飛ばしてそのままお湯に投入しています。
粗挽き肉と麺を絡めていただきます。
この麻辣粗挽き肉がメチャメチャ美味しくて、麺と食べると旨さ倍増です。
パクチーを絡めて麺をいただきます。
麻辣スープにパクチーはとても良く合います。
麻辣スープに浸ったモチモチ麺とパクチーも良く合っていてとても美味しいです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
麻辣刀削麺のスープは、山椒増しや唐辛子増しも可能ですが、やはりそのままの状態が一番バランスが取れている気がします。
と言う訳で、完食。
飲んだ後の〆だったので、本当はハーフを頼めば良かったのですが、うっかりハーフでは無く普通に一杯頼んでしまったので、腹パンでスープは完飲出来ませんでした…(汗)。
「刀削麺・火鍋・西安料理 XI’AN 新宿西口店」で「ドラゴンハイボール」で一杯(本当は3杯)やって、つまみの「押し豆腐とセロリのさっぱり和え」、「アヒルのピータン」、「水餃子」と〆の「麻辣刀削麺」でしたが、大満足でした。
老酒の風味の「ドラゴンハイボール」は中華料理にとても良く合っていて、サッパリとした「押し豆腐とセロリのさっぱり和え」や「アヒルのピータン」との相性は抜群です。
ピリ辛のタレが旨い「水餃子」も「ドラゴンハイボール」に良く合います。
モチモチの皮と肉感の有る餡で、ピリ辛のタレをつけて食べるとジューシーでとても美味しいです。
そして〆はやっぱり「麻辣刀削麺」。
麻辣スープと粗挽き肉の旨さにモチモチの刀削麺がベストマッチです。
コレにはパクチー大盛りは必須です。
〆ならハーフがオススメですが、ココに来たら必食の一杯です。