どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は蒲田勤務の日だったので、先日新しく出来た「釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店」に行って来ました。
前回は「釜玉中華そば(並)リッチ」と「玉袋」をいただいたので、今回は何を食べるか少し迷います。
入口右手の券売機で食券を購入します。
また「釜玉中華そば(リッチ)」¥790+「替え玉」¥180にしようかと思いましたが…。
ふと見たら「中華そば」¥770を発見して、思わずソレにしました。
待つ事7〜8分で、「中華そば」が着丼。
このスープ、「釜玉中華そば」の鶏豚スープとも「替え玉」の魚介+乾物スープとも違うそうです。
まずはスープから。
確かに「釜玉中華そば」の鶏豚スープよりは薄めの感じですが、同じ動物系ながらアレとも少し違う感じです。
都立大学前の「ナポレオン軒」には土日限定でPremium Noodle「エリザベス」が有りましたが、チャーシューの煮汁を1週間分煮込んだものでした。
もしかしてコチラもアレと同様の作り方のスープなのでしょうか?
「釜玉中華そば」のモチモチの太縮れ麺とは違う、中太ストレート麺。
恐らく自家製麺と思われるこの麺は、ツルモチ食感でスープが適度に絡み、とても美味しいです。
店内を見渡すと「中華そば」を食べている方も結構居て、実は結構人気メニューの様です。
個人的にもメチャメチャ気に入りました。
「ほぐしチャーシュー」。
前回いただいた「釜玉中華そば(並)リッチ」も「ほぐしチャーシュー」でした。
最近の「ナポレオン軒」は「ほぐしチャーシュー」に変わっているのでしょうか?
メンマ。
オーソドックスなメンマ。
これは前回いただいた「釜玉中華そば(並)リッチ」に載っていたのと同じものだと思われますが、スープが動物系なのでとても良く合います。
たっぷりの刻みネギ。
ネギの爽やかな風味が動物系のスープととても良く合います。
ネギを絡めて麺をいただきます。
ツルモチ食感の麺に動物系のスープの旨味、そして刻みネギの爽やかな風味がとても良く合います。
「ほぐしチャーシュー」と麺をいただきます。
スープの旨味がたっぷり染み込んだ「ほぐしチャーシュー」とツルモチ食感の麺の組み合わせはまさに最強です。
この旨さは「釜玉中華そば」をも凌駕する程です。
メンマと麺をいただきます。
ツルモチ食感の麺と、ザクザク食感のメンマが良い感じです。
「ほぐしチャーシュー」と刻みネギを絡めて麺をいただきます。
スープの旨味がたっぷり染み込んだ「ほぐしチャーシュー」とツルモチ食感の麺、そして爽やかな風味の刻みネギと、まさに最強の布陣です。
これが旨く無い訳が無いです。
ここで卓上の「キクラゲ」を投入します。
「釜玉中華そば」には必須の「キクラゲ」。
この「中華そば」にも良く合います。
「キクラゲ」と麺をいただきます。
ごま油の香ばしい風味でザクザク食感の「キクラゲ」と、動物系スープが絡んだツルモチ食感の麺がとても良く合います。
メンマと「ほぐしチャーシュー」を絡めて麺をいただきます。
スープの旨味がたっぷり染み込んだ「ほぐしチャーシュー」とザクザク食感のメンマがツルモチ食感の麺のコンビネーションが素晴らしく旨いです。
たっぷりの「キクラゲ」と麺をいただきます。
「キクラゲ」のごま油の香ばしい風味と動物系スープが絡んだツルモチ食感の麺がとても良く合っていて激ウマです。
このスープなら胡椒が合うだろうと思って、卓上の胡椒で味変します。
動物系のこのスープなら間違いなく胡椒が合います。
胡椒で味変後の麺とメンマをいただきます。
思った通り、このスープに胡椒はメチャメチャ良く合います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
まろやかでコクの有るスープで、胡椒の風味も相まってメチャ旨です。
と言う訳で、完食。
「釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店」さんの「中華そば」でしたが、予想を上回って旨い一杯でした。
「釜玉中華そば」の鶏豚スープとも「替え玉」の魚介+乾物スープとも違うと言うスープは都立大学前の「ナポレオン軒」で土日限定で提供されていた「Premium Noodle『エリザベス』」の、チャーシューの煮汁を1週間分煮込んだスープに近い味です。
麺は「釜玉中華そば」のモチモチの太縮れ麺とは違う、中太ストレート麺で、ツルモチ食感の美味しい麺です。
スープの旨味がたっぷり染み込んだ「ほぐしチャーシュー」とザクザク食感のメンマ、そしてたっぷりの刻みネギと言う、シンプルながら美味しい具材がとても良いです。
「ナポレオン軒」と言えば「釜玉中華そば」と言う固定概念を打ち破ってくれる、キラーメニューだと思います。