どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は蒲田勤務の日だったので「徳島中華そば 徳福 蒲田店」さんに行って来ました。
駅前に有って、大きな看板のビジュアルがとても気になっていたので行って来ました。
入口左手の看板。
「徳島中華そば」と言うイメージからすると意外だった「みそラーメン」や「つけ麺」も有ります。
入口右手の券売機で食券を購入します。
なんと定番の「豚骨醤油」と「味噌」だけで無く、「塩味」まで有りました。
とは言え「徳島中華そば」と言えばの「豚骨醤油」の「玉子入りそば」¥900にしました。
「スープへのこだわり」。
「とんこつしょうゆ」と言いつつ、「豚骨」+「鶏ガラ」を7:3で合わせたスープとの事。
「豚骨」+「鶏ガラ」と言えば「家系ラーメン」を思い出しますが、甘塩っぱいタレのお陰で「徳島ラーメン」らしい味になる様です。
「台湾まぜそば」も有る様です。
「台湾まぜそば」は名古屋名物「台湾ラーメン」から生まれたまぜそばですが、これにも生玉子は欠かせません。
「美味しい食べ方」。
「豚骨」+「鶏ガラ」だけにニンニクは良く合いそうです。
「生玉子」がオススメと言うのも納得。
「ごはんのおかず」に良いのも分かりますが、私の胃袋の容量ではご飯までは無理そうです…。
最後の「かならずまた来るべし」は、笑ってしまいました。
卓上にはコップと水、箸、レンゲ、楊枝、ペーパーナプキンと調味料。
卓上調味料はおそらく餃子用と思われる酢、醤油、ラー油と、ニンニク、胡椒です。
待つ事10分程で、「玉子入りそば」が到着。
とんこつしょうゆスープに豚薄切り肉、そして生玉子と言うビジュアルは王道の「徳島ラーメン」です。
まずはスープから。
思いの外コッテリ系では無いスープ。
しかし甘塩っぱいタレのお陰でパンチの有る味です。
麺は菅野製麺製の太麺。
モチモチの太麺が甘塩っぱいスープに良く合います。
豚薄切り肉を甘塩っぱく煮たもの。
これが甘塩っぱいスープと太麺にとても良く合います。
たっぷりのモヤシ。
これも「徳島ラーメン」には必須の具材です。
たっぷりの白髪ネギ。
甘塩っぱいタレと豚骨醤油のスープに白髪ネギはとても良く合います。
メンマ。
これも「徳島ラーメン」の大事なトッピングの一つです。
豚薄切り肉とモヤシを麺と一緒にいただきます。
甘塩っぱい味付けの豚薄切り肉にモヤシがとても良く合います。
ここで「美味しい食べ方」オススメのニンニクを投入します。
「豚骨」+「鶏ガラ」だけにニンニクは良く合いそうです。
ニンニクを追加して味変します。
「豚骨」+「鶏ガラ」のスープだけに、ニンニクは鉄板の調味料です。
味変後の麺をいただきます。
やはり「豚骨」+「鶏ガラ」のスープだけに、ニンニクのコクと旨味がとても良く合います。
豚薄切り肉とモヤシと麺をいただきます。
ニンニクを加えたスープに豚薄切り肉とモヤシと麺がとても良く合います。
メンマと麺をいただきます。
オーソドックスなメンマと甘塩っぱいスープの麺が良く合います。
生玉子を溶いたスープで、豚薄切り肉と麺をいただきます。
やはり甘塩っぱいスープにニンニクと生玉子のコクと旨味が加わったこの状態こそが、「徳島ラーメン」の完成形です。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
甘塩っぱいタレと「豚骨」+「鶏ガラ」のスープは、コクと旨味が有りながら思いの外クドさが無く、生玉子とニンニクがとても良く合います。
という訳で、完食。
「徳島中華そば 徳福 蒲田店」さんの「玉子入りそば」でしたが、徳島ラーメンらしい旨さのとても美味しい一杯でした。
甘塩っぱいタレと「豚骨」+「鶏ガラ」のスープは、コクと旨味が有りながら思いの外クドさが無く、生玉子とニンニクがとても良く合うスープです。
菅野製麺製のモチモチ食感の太麺も、このスープにとても良く合います。
徳島ラーメンの特徴でも有る、甘塩っぱく煮られた豚薄切り肉とモヤシがスープと麺に良く合っていて、生玉子と合わせると更に旨いです。
このスープの味はご飯にも合うので、お腹に余裕の有る方は、ラーメン+ライスや、スープにライスドボンも良いと思います。