どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は昨年末に「世界うどん普及協会」の「忘麺会」で知り合った「東奔西走 (トーホーセーソー)」さんに行って来ました。
大分経ってしまいましたが、やっと行く事が出来ました。
手作り感満載の看板がイイ感じです。
個人的にはコレだけでも入店する価値が有ります。
入口の扉の外の写真付きメニュー。
「季節のおうどん」の「春の炙り豚とレモンのつけうどん」は11:30〜15:00で¥1,350です。
入口の内側にも写真付きメニューが有ります。
写真では切れてしまっていますが、「季節のおうどん」のメニューも同様に有ります。
入口左手の券売機。
魅力的なメニューが沢山で、物凄く迷いましたが「季節のおうどん」の「春の炙り豚とレモンのつけうどん」¥1,350にしました。
水差しの注意書き。
こう言う所も本当にホスピタリティが素晴らしいと感じる部分です。
コレだけでも間違い無く良いお店だと分かります。
店内のBGMはアナログレコード。
オープンタイプのレコードプレーヤーがオシャレです。
我が家にもTechnics製のターンテーブルとレコードが有りますが、最近は全く聴いていないので、懐かしさと味の有る音に癒されます。
待つ事10分少々で「季節のおうどん」の「春の炙り豚とレモンのつけうどん」が到着。
「大盛り無料」に惹かれて大盛りにしました(笑)。
新玉ねぎとアスパラの天ぷらが付いています。
どちらも旬の野菜なのできっと美味いと思います。
炙り豚と野菜たっぷりのお汁。
お出汁の風味と香ばしい炙り豚と野菜の旨みで、コレだけでも美味しいです。
うどん。
太さも長さもイメージ通りのうどんです。
お汁に浸していただきます。
モチっとした食感と適度な弾力に小麦の旨さが感じられるうどんです。
レモンの酸味が効いたお出汁の風味と香ばしい炙り豚と野菜の旨みがとても良く合います。
香ばしい炙り豚。
香ばしさと豚の旨みが有って、レモンの酸味のお出汁にとても良く合います。
たっぷり入った野菜。
キャベツも入っていますが、柔らかく煮られているので美味しくいただけます。
新玉ねぎとアスパラガスの天ぷら。
添えられている塩、もしくはお出汁に浸していただきます。
こちらも旬のタケノコ。
タケノコを見掛ける様になると春の訪れを感じます。
サヤエンドウ。
開いてありますが、これも春先は柔らかくて美味しいです。
炙り豚とうどんをいただきます。
炙り豚の香ばしい風味とレモンの爽やかな酸味が美味しいです。
新玉ねぎの天ぷら。
塩でいただきます。
塩で新玉ねぎの甘味が引き立ってとても美味しいです。
写真を撮る前に食べてしまいましたが、アスパラガスも柔らかくて甘味が有り、とても美味しかったです。
たっぷり入った野菜とうどんをいただきます。
レモンの酸味と節系の魚介出汁に甘味の有る醤油ベースのカエシが、野菜とうどんに良く合います。
味変用の生姜を入れてみます。
レモンの酸味に生姜の爽やかな風味が良い感じです。
生姜で味変後のうどんと炙り豚をいただきます。
豚肉に生姜はとても良く合うので、とても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「大盛り無料」に釣られて大盛りにしましたが、天ぷらも有るしタケノコも有るしで腹パンになりました(汗)。
「東奔西走 (トーホーセーソー)」さんの「季節のおうどん」の「春の炙り豚とレモンのつけうどん」でしたが、春らしい食材を爽やかなレモン味でいただく美味しい一杯でした。
うどんは水で締めた冷やしの食感がレモン風味の爽やかなお出汁にあっています。
添えられた春らしい食材のタケノコやサヤエンドウ、新玉ねぎとアスパラガスの天ぷらも春を感じます。
帰り際に昨年末に「世界うどん普及協会」の「忘麺会」で同じテーブルだった事をお話ししたら、「あぁ!やっぱり!何処かで見た顔だと思いました!」と覚えていてくださいました。
夜の部は「出汁酒場」として営業しているそうなので、是非夜の部にも足を運びたいと思います。







