大手町サンケイビル「舎鈴 丸の内店」の期間限定「茗荷冷かけ」

どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は期間限定「茗荷冷かけ」をいただきに、「舎鈴 丸の内店」さんに行って来ました。

「茗荷冷かけ」は昨年登場して大人気を博しましたが、食べ損ねていました。

ちなみに六厘舎三田遼斉代表大のミョウガ嫌いだそうです(笑)。

個人的にはミョウガは好物な上、「冷かけ」と言うのも物凄く惹かれる響きです。

通勤経路に「舎鈴」が無いので、ちょっと足を伸ばして「舎鈴 丸の内店」さんにやって来ました。

 

 

 

 

「茗荷冷かけ」のポスター。

追加の茗荷や、茗荷無しの「冷かけ」や「味玉冷かけ」も有るので、茗荷が苦手な方でも大丈夫です。

〆のライスを追加すれば、「冷かけ茶漬け」も味わえます。

 

 

 

 

入口左手の券売機で食券を購入します。

「期間限定」の所に「茗荷冷かけ」が有ります。

「並」と「大」が有りましたが「並」で、追加の茗荷は無しで、ライスも食べ切れるか分からなかったので、無しで行きました。

 

 

 

 

舎鈴 丸の内店」さんが出来たのは知っていましたが入ったのは初めてです。

15年位前はサンケイビルに勤務していたので、懐かしい気持ちも有りますが、その当時は此処は別の店舗でした。

こんなに広いスペースだったとは初めて知りました。

 

 

 

 

豊富な卓上調味料。

季節の柑橘酢、七味 黒、柚子粉、一味、胡椒、特製ニラ辛味です。

新たに「粗挽き梅(赤)」、「山椒(青)」が追加されたと聞いていましたが、こちらには有りませんでした。

 

 

 

 

食券を購入するとモニターの「調理中」に表示され、出来上がると「呼出中」に表示されます。

待つ事5分程で「茗荷冷かけ(並)」が出来上がり、受け取りに行きました。

想像したよりも茗荷がモリモリで、「追い茗荷」しなくて良かったです。

 

 

 

 

まずはスープから。

想像したよりも魚介出汁がガツンと効いた、塩分高めのスープです。

冷やしだと味を濃くしないと薄く感じるので、濃いめの味にしているのだと思いますが、出汁を効かせた感じのスープになっています。

 

 

 

 

モッチリ食感の太麺。

菅野製麺製の麺は、弾力と歯応えが有って、食べ応えが有って小麦の風味も感じられる麺です。

魚介出汁の効いた濃いめの味のスープにとても良く合います。

 

 

 

 

ザク切りの茗荷がたっぷり載っています。

薬味の茗荷が、主役になってこれだけの存在感なのは初めて見ました。

刻まずに2〜3切れの大きな茗荷がドッサリ載っていてインパクト大です。

 

 

 

 

短冊切りのチャーシュー。

チャーシューの動物系の旨みが魚介出汁の効いたスープにとても良く合います。

植物系の香味油もとても良い感じです。

 

 

 

 

細切りのメンマ。

麺の太さと同じ位の太さになっています。

口当たりは麺と同様で、咀嚼すると食感の違いが分かります。

 

 

 

 

ナルト。

コレが載っているだけでノスラー感が有ります。

具材としても魚介の練り物だけに、魚介出汁の効いたスープでとても美味しいです。

 

 

 

刻み海苔。

香ばしい海苔の風味は魚介出汁の効いたスープと合いそうです。

小麦の風味が美味しい麺とも合いそうです。

 

 

 

 

たっぷりの刻み葱。

魚介出汁の効いたスープにとても良く合いそうです。

シャキシャキ食感も良い感じです。

 

 

 

 

ザク切りの茗荷と麺をいただきます。

シャクシャクとした食感と麺の歯応えのあるワシワシ食感が良く合います。

茗荷特有の爽やかな風味と魚介出汁の効いたスープが美味いです。

 

 

 

 

細切りのメンマと麺をいただきます。

麺と同じくらいの太さのメンマなので、口当たりは近い感じですが、食感は違うのでとても面白いです。

麺もメンマも濃いめの魚介出汁の効いたスープでとても美味しいです。

 

 

 

 

たっぷりの葱と麺をいただきます。

この麺とスープに葱の爽やかな辛味がとても美味しいです。

葱のシャキシャキ食感とワシワシ食感の麺も良い感じです。

 

 

 

 

短冊切りのチャーシューと麺をいただきます。

チャーシューの動物系の旨みとスープの魚介系の旨みが合わさって、とても美味しいです。

やはり動物系の旨さが加わると、味に厚みが出ます。

 

 

 

 

ナルトと麺をいただきます。

ノスタルジーを感じさせるナルト。

具材としても魚介の練り物だけにスープととても良く合います。

 

 

 

 

刻み海苔と麺をいただきます。

海苔の香ばしい風味と魚介出汁の効いたスープがとても良く合います。

そして小麦の旨みの麺と海苔もとても美味しいです。

 

 

 

 

此処で、卓上の「七味 黒」で味変します。

少し辛味を加える事で、更にサッパリといただけると思います。

風味も加わって味に奥行きが出ます。

 

 

 

 

「七味 黒」を投入しました。

やや黒味掛かった七味です。

山椒の風味が香ります。

 

 

 

 

「七味 黒」で味変後の麺と葱、茗荷をいただきます。

山椒香る「七味 黒」の風味が、味を引き締めてくれて美味しいです。

香りも食欲を唆ります。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

冷たい麺とスープに合わせて味を濃いめにしてありますが、魚介出汁の旨みたっぷりです。

お腹に余裕が有ったら、冷たいお茶漬け風にしたらとても美味しそうです。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

舎鈴 丸の内店」さんの期間限定「茗荷冷かけ」でしたが、期待を上回る旨さの一杯でした。

魚介出汁がガツンと効いた、塩分高めのスープに、水で締めた歯応えの有るワシワシ食感の麺がとても美味しいです。

ザク切りの大きめの茗荷が沢山載っていて、茗荷の風味が魚介出汁の効いたスープにとても良く合います。

短冊切りのチャーシューや細切りのメンマ、刻み海苔、たっぷりの刻み葱、ナルトなどのトッピングもとても美味しいです。

豊富な卓上調味料で味変も楽しめるので、飽きずに食べる事が出来ます。

お腹に余裕が有ったら、ライスを追加して「冷かけ茶漬け」も良いかもしれません。

 

 

 

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