どうもMormor(もるもる)です!
今日は夕食に「名代 箱根そば 代々木上原店」に行って来ました。
夏バテなのか全く食欲が無くて、昼抜きで、夜も食欲が無かったので食べられそうな蕎麦にする事にしました。
「箱そば」さんは駅に有って、安くて早くて美味しいので、ありがたいです。
サッパリしたものが食べたくて、且つ冷たいそばでは無く温かいそばにしたかったので、「新生姜かき揚げ天そば」にしました。
「岩下の新生姜」を使ったかき揚げが載った、温かい「かけそば」です。
かき揚げが、ある程度お腹を満たしてくれて、且つ多少腹持ちも良いだろうと言う見込みでのチョイスです。
「そばつゆ」は温かい「かけそば」なので、「ざる」や「もり」よりも少し薄めになっています。
それが「そばつゆ」をまろやかに感じせせてくれる事になり、「ざる」や「もり」よりもお出汁感が味わえます。
「箱そば」さんは基本的に昆布と鰹節から出汁をとっているそうで、少量ずつ出汁をとる事で、煮詰まって品質が劣化する事を防ぎ、常に新鮮な風味を保つことを重視しているそうです。
「そば粉3割:小麦粉7割」の配合の「そば」。
優しいお出汁の味に合う様な、優しい味の「そば」で、食感も滑らかで適度な弾力と歯応えです。
「新生姜かき揚げ天」。
「岩下の新生姜」を使ったかき揚げです。
新生姜らしい爽やかな風味と食感で、非常にサッパリとします。
「白身魚の天ぷら」も載っています。
かき揚げ天だけだとちょっと物足りない感じになると思うので、コレが有ると満足度が上がりそうです。
「ワカメ」。
「そば」のお供として定番の食材。
磯の風味とシャキシャキ食感が心地良いです。
刻み葱と「そば」をいただきます。
ネギも「そば」には欠かせない薬味です。
冷たい「そば」でも温かい「そば」でもネギの風味と食感がとても良く合います。
卓上の七味で味変します。
七味か一味のどちらが合うかと言われたら、「そば」には七味の方が合っている気がします。
七味の胡麻や桐の実、海苔、胡麻などの風味が「そば」と「そばつゆ」にとても良く合います。
七味で味変後の「そば」と「かき揚げ天」をいただきます。
お出汁を吸って柔らかくなった「かき揚げ天」と「そば」の風味に、七味の香ばしい風味と辛味がとても美味しいです。
「名代 箱根そば 代々木上原店」の「新生姜かき揚げ天そば」でしたが、夏バテで食欲が無くても美味しくいただける、ありがたい一杯でした。
「岩下の新生姜」を使った「新生姜かき揚げ天」の香ばしくて爽やかな味が食欲をそそってくれます。
優しい味のお出汁の効いた「そばつゆ」が掛かった「かけそば」は、「そば」の風味と滑らかな食感が有って、「そばつゆ」ととても良く合っています。
「白身魚の天ぷら」もクセの無い白身魚で「そば」の風味を邪魔する事無く、カリッと揚がった衣としっとり食感の白身が美味しいです。
ワカメや刻み葱などのトッピングも効果的で、食感や風味を加えて、より「そば」を楽しめる様になっています。
駅近で手軽に安く美味しく食べられる「箱そば」さんはとてもありがたいです。
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