懐かしいビジュアルの長岡ラーメン:青島食堂
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どうも、Mormorです!

 

今日は秋葉原の青島食堂さんに行って来ました。

12:10頃着きましたが、ざっと20人程の並びでした。

 

 

 

店の外のシャッターには張り紙が多数あります。

行列店の特徴ですね。

 

 

 

20分位並んで、漸く店の角を曲がって入り口が見えました。

こっちから見ても看板はこれだけ。

うっかりしたら見落としそうです。

 

 

 

 

入り口のガラス戸にはWi-Fiアクセスポイントの張り紙。

秋葉原らしい感じがします。

 

 

 

 

新潟らしい柿の種とのコラボ。

長岡ラーメンの柿の種、案外美味しいかもしれません。

 

 

 

 

意外に広い店内。

シンプルな内装で、イイ感じです。

 

 

 

並び始めて30分で漸く食券購入まで来ました。

ここは味玉が無いので、チャーシュー増しにしてみました。

ここはカウンター席の後ろに待合席が6名分有ります。
待合席で待っていると、店主さんが「食券見せて下さい!」と言うので、食券を掲げて見せます。

 

 

 

店内待ち10分程で、漸く着席出来ました。

何故か卓上調味料は胡椒が充実しています。

ペッパーミルにはそれぞれブラックペッパーとホワイトペッパーが有り、それ以外に粉のホワイトペッパーが有ります。

 

 

 

厨房では6杯位ずつ作っています。

手前の白い粉は砂糖っぽいですが、その横は二郎と同じ魔法の粉かな?

 

 

 

 

待つ事5分程で、青島チャーシューが着丼。

どことなく懐かしいビジュアルです。

 

 

 

まずはスープを飲んでみます。

生姜の味がガツンと来ます。

見た目は濃い色ですが、それ程塩っぱく有りません。
しかし深みのある醤油味です。

鶏の出汁もしっかり効いていて、表面には大量の油が浮いてるにもかかわらず、非常にサッパリしています。

 

 

 

 

中細の麺。

中細の縮れ麺でツルシコ食感の麺です。
スープが良く絡みます。

 

 

 

 

沢山入っているチャーシュー。

薄切りの豚肩ロース辺りの肉で、薄く切ってありますが食べ応えのある食感です。

しっかり味が染みています。

 

 

 

細身のメンマ。

コリコリ食感で美味しいメンマです。

メンマ増しにしても良いと思える位旨いです。

 

 

 

ちょこんと載っている小さなナルト。

このビジュアルに相応しいナルト。
ノスタルジックな雰囲気にピッタリです。

 

 

 

トッピングのほうれん草。

醤油味のラーメンにほうれん草は鉄板の旨さ。
ましてや生姜醤油なので余計に美味いです。
これも増しにしたくなる程旨いです。
 
 
 
 
 
大きめな海苔。
厚手で磯の香りがする上質な海苔です。
なるほど海苔増しのメニューがある訳です。
 
 
 
 
 
スープに浸して麺を包んで頂きました。
これがまた絶品の旨さです。
 
 
 
 
 
ここで味変のブラックペッパーを投入。
挽きたてのブラックペッパーは新鮮な香りがします。
醤油味スープにブラックペッパーは合いますね。
生姜風味の醤油味スープにピリッとスパイスが効いて美味いです。
 
 
 
 
 
と言う訳で、完食。
懐かしいビジュアルですが、表面を覆う油とガッツリ効いた生姜、深みのある醤油味が合わさって、なんとも言えない旨さが有ります。
 
生姜風味の醤油味スープと言えば、白河ラーメンの町田 一番いちばんの生姜中華が有りますが、キレのある醤油味の白河ラーメンとはまた違った旨さです。
 
行列するのが難点ですが、また食べに来たいと思います。

 

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