どうも、Mormorです!
今日はXIV鳥羽本館に有る、中国料理「翠陽」に行って来ました。
以前にも来た事が有りますが、最近改装した様です。
ここだけで無く、XIV鳥羽本館全体を改装した様で、エレベーターの内装や通路の壁、ロビーなど、多くの場所が改装されていました。
内部も改装した様で、赤と黒を基調とした内装になっています。
少し昼時を外したせいか、比較的空いていました。
テーブルのプレートに「翠陽」の文字が入っています。
ナプキンも内装に合わせて赤いナプキンになっています。
注文は「香港風担々麺」¥1,600にしました。
待つ事10分程で、「香港式タンタン麺」が着丼。
ほんのりと八角の風味が香ります。
まずはスープから。
比較的透き通ったスープは鶏ガラベースと思われ、スッキリした味ですが結構唐辛子の辛さが効いています。
芝麻醤を使用していますが、控えめに感じる味です。
麺は細麺ストレート。
茹で加減はジャストな感じで、そこそこコシが有りますが、硬めでは有りません。
細麺なのでスープが良く絡みます。
挽肉を使った肉味噌。
スパイシーな味付けになっています。
小松菜。
担々麺に良く載っているトッピングです。
ピリ辛のスープに良く合います。
この細麺の麺、結構美味い麺です。
「チャーシュー汁そば」も食べてみたくなりました。
と言う訳で、完食。
久しぶりに担々麺を食べましたが、いわゆる普通の担々麺は大抵芝麻醤が結構入っていて、あまり辛さを感じないものが多いのですが、ここの担々麺は芝麻醤が少なめでスパイスが効いています。
麺も細麺より中細麺位の方が多いのですが、ここのスープはスッキリ系なので細麺が良く合うと思います。
前回来た時もランチで訪問したので、次回はディナーで訪問したいと思います。